廃材建築での増築工事①【廃材の搬入、基礎工事編】
廃材天国の陣です! 丸亀市内で民家の増築工事をしました。
以前改装工事をした、ゲストハウス「ふらっと」のフミくんの近所の方で、
フミくんが紹介してくれたんです。 今では「簡易宿泊所」の営業許可も取って、開業しています。 ゲストハウスふらっと Contents 1 築40年の民家に細長い部屋を増築する 2 材料に廃材を使うかどうか? 3 廃材の整理 4 現場への搬入 5 基礎工事 6 束と大引きの準備 築40年の民家に細長い部屋を増築する 元々は天ぷらカーの停まっている部分に築100年を超える母屋が建っており、
余りにも傷みが酷くて解体したそうです。
で、ブルーシート部分から一間(1.8m)だけ細長い部屋を増築したいという依頼です。 材料に廃材を使うかどうか? 廃材を使う目的は、
見た目にアンティークな雰囲気を出すための外壁材や、
柱や梁などの構造材など、使う目的は様々です。 使い方によっては新品の材料を買うよりも、
施工の手間が増えるので、トータルコストが上がります。
しかし、廃材天国にストックしてある廃材の角材を構造材に使うので