遂に醤油の自給に成功した【醤油絞り器の作り方】
廃材天国の陣です! うちでは自家製調味料を色々と作っています。 味噌は10年は毎年作り続けています。 自家製無農薬米と、自作発酵器の組み合わせでジャンジャン作れます。 干している途中に毎日食べるのが幸せ! 毎年は出来ていないので、またやるぞーー!! で、タイトルの醤油作りです。 Contents 1 醤油の作り方 2 2年前の醪 3 醤油絞り器作り 4 醪をお湯でのばす 5 いよいよ絞りの工程 6 自家製醤油を使ったしょうゆうどん 醤油の作り方 材料は大豆、小麦、塩だけです。 茹でた大豆と、煎った小麦、
これらに麹菌を振りかけて廃冷蔵庫利用の発酵器で発酵させます。
その出来たものに塩水を加えます。
後はひたすら一年以上放っておきます。 米麹が39℃前後で保温させるのに対して、
豆糀は28℃前後と低温なのが特徴です。
発酵の初期段階では加温が必須なのに対して、
温度が上がってくると今度は下げるコントロールのために幾度となく発酵器に足を運ぶのです。 一年もするとモコモコの醪が完成するのですが、
最後に絞って醤油にしないといけないのです。