2017年12月3日薪の陶芸廃材の薪で焚く陶芸窯廃材天国から歩いて行ける実家で、陶芸の窯焚きがあった。 この廃材天国はその実家の持つ田んぼだった。 僕が備前焼の弟子を経て実家に帰り、親父と一緒に薪の陶芸を始めた頃。 何せ大量に薪が要る! 近所の庭師さんや、工務店から廃材をもらい始めた。...
2014年4月3日薪で焚く陶芸の窯焚き年に1~2度の窯焚き。 これは備前焼きの個人作家としては標準の数字。 粘土の精製からロクロなどの作品作り、薪作り、窯詰め、窯焚き、窯出し後の磨きまで入れると、そう頻繁に大きな登り窯は焚けるものではない。 ただ、最近は12ヵ月分の1ヵ月ぐらいしか陶芸の作業はしてない。 ...