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2019年6月24日
【2019年田植え終了】一部不耕起で植えてみた
廃材天国の陣です! 田植えが終わりましたーー!! 今年は「廃材天国メルマガ」で事前にご案内しており、 たくさんの方が手伝いに来てくれました! ありがとうございました!! Contents 1 まず、水路のカスタムから 2 代掻き 3 苗取り 4 自作定規 5 植え付け...
2018年10月27日
原始的な農機具、バインダーでの稲刈り中にトラブル発生もセルフメンテで克服
天気が続き、稲刈りの時期が来た。 よく実ってる。 まずは実家のハゼの木(稲の乾燥木)を運ぶ。 二人のリレーで上手く積み込む。 野遊がバインダー担当。 最初にハゼの木を立てる場所を刈る。 杭を運んで。 杭をカケヤで打ち込む。 にこも挑戦。 ソコソコ打ち込めるようになってきた。...
2018年7月1日
手植えの田植えは実質本位か否か?
6/27~29の三日間で、植え終わったーーー!! 今回は廃材天国の5人家族、実家の親父、三豊市の弟家族、舞鶴の妹家族に加え、 事前に「廃材天国メルマガ」で案内して来てくれた、ヒロシくん、ユウキくん、アオイちゃんを含めた大所帯だった。...
2018年5月26日
稲を手植えするための籾蒔きの手順
日脚も長くなり、なんだか得をした気分になるこの頃。 4~5月は日中ほとんど、廃材天国からアチコチの現場に通い詰めだった。 丸亀市内での納屋を改装してうちわ工房作りと、隣の民家を改装してゲストハウス作り、 高松での飲食店の改装工事(もうちょいで完成)、 ...
2017年11月10日
【お米の自給】籾摺りをセルフでこなすのはハードル高い
先日の稲刈りから、脱穀で、実ったお米は籾になった。 そして最後の工程、籾摺りをすれば玄米になり、今年のお米に関する作業はコンプリート。 当時は自分で家を建てるなんて思いもしなかった僕は、ひたすら空き家探しに没頭してた。 ...
2017年11月9日
【お米の自給】自然乾燥の場合の脱穀作業
やっと秋晴れ続きになり、脱穀作業が出来た! これでまた、一年分のお米が確保出来た。 お米って、納屋に保管してあるか田んぼで育ってるかで、常にある状態。 今から一年分保管したお米をコツコツ食べて、来年の春にはまた田植えをする。 ...
2017年11月3日
【自給用の畑】サツマイモは超効率がいい
最近、やっと秋晴れが続き気持ちいい。 よそに出かけていく事を控えて、廃材天国内の片付けや薪作り、天ぷら油の回収やろ過と充実した日々。 毎週仕事に出かけてた夏とのメリハリがまたいいのよ。 やはり自分の労力の基本は医食住、エネルギーの自給に充てて、たまに頼まれた仕事に出かけ...
2017年10月14日
天日干し自然乾燥の稲刈り
今年の稲は特によく出来た。 6月の末の田植えの様子 毎年約3反植える。 大体4ヶ月弱でこの美しい実りを迎える。 今年はハゼの木がいつもよりたくさん必要になった。 という事はよく採れてるという証拠。 刈りたての籾の水分は20%以上。 ...
2017年6月29日
【手植えの田植え】自作定規を使うと植えやすい
空梅雨から一転して、雨マークの日が続く。 苗も順調に育ち、田植えが始まった。 3日間の作業だったが、今年は3日とも曇りと言う最高の天気だった。 晴れると暑いし、雨でも合羽を着てやりづらい。 いつもこれで、植えた家族みんなの一年分のお米が賄えるんだから凄い! ...
2017年6月18日
【バイオトイレ】あうんユニットの液肥を畑に散布
バイオトイレ「あ・うんユニット」が始動して、約10日ぐらい。 トイレ工事、全体の流れ と、やっと端境期を抜け出しつつある菜園。 まだ液肥の効果の程は見えないが、極めて順調な夏野菜。 自給自足を始めるに当たって、家庭菜園は必須と思われがち。 もちろん、野菜の自給は意義深い。...
2017年5月16日
【自給用の田んぼ】手植えのための籾の選別から、蒔き方まで
田んぼの準備の記事から、一週間後の5/8に籾の塩水よりを行った。 塩水に籾を漬ける事で、軽い籾は浮く。 充実した実としての重い籾を選びたいので、この工程を行う。 さあ、ここから約40日間の育苗期間。 箱苗は20日間なので、倍の時間を費やす。...
2017年5月7日
【自給用の田んぼ】田んぼのメンテと田植え前の草刈り
さあ、田んぼの季節がやってきた。 冬の間にもトラクターで耕し、春になってからも何度も耕すのが常識。 上の写真のようになっては、トラクターのロータリー(爪)に草が絡み付いて困るし。 不耕起じゃなくトラクターで耕すとは言え、冬から春にかけて草茫々にして放っておく方がいい。 ...
2016年10月31日
【自給用の田んぼ】コンバインを使わずに脱穀して籾摺りする方法
先日の稲刈りから2週間。 そろそろ、乾燥したので脱穀に入る。 水分率14、5%と、理想的な乾燥具合。 実はこの河野さんが、廃材建築を勧めてくれた。 陶芸の窯を作る場所を探してる最中に、河野さんもこの籾摺り場を建て始めてた。 「そんなんで出来るんかー!」 ...
2016年10月15日
【自給用の田んぼ】バインダーでの稲刈り&自然乾燥のやり方
お米が実った! これで2週間も干してれば、脱穀出来る。 その後、籾摺りして玄米になる。 家族みんなで田植えや稲刈りを共同でやる。 そして、みんなの一年分のお米が納屋に蓄えられる。 みんなでやれば、田植え3日、稲刈り3日ぐらいのもの。 後は水の管理ぐらい。...
2016年6月26日
【田植え】手植えで、家族の一年分のお米を自給するのは大変??
田植え終わったーーーー!!! 手植えで三日間、三反の田んぼを植えた。 筋肉痛も達成感で心地よい。 まあ、子どもたちは大半は田んぼの周りや水路で遊んでる。 気分が乗った時だけやったらいい。 そういう時に、 「凄いな~!」 「まった上手いやん!!」 ...
2016年6月16日
【田植え】手で苗を植える田植えのご案内
今年も手植えの田植えやりまっせ~!! 去年の田植えの様子 日程決まったよ。 6月23日~25日 haizaitengoku@gmail.comまで、件名を「2016田植え参加」でお願いします。 日中はずっとやってるんで、手植えやってみたい人は来てね。 美味しいご飯付き!...
2016年5月3日
【水路の拡張】ユンボと軽トラダンプのタッグは最強
果菜類の苗の植え付けも完了し、畑も見違えた。 ただ、畑がそこまで高くなっていなくって、連日雨が降り続く時には野菜に悪い。 慣行農法にせよ、自然農や炭素循環と無農薬系にせよ、 色々な農法があるが排水は共通の問題。 野菜の中で水はけがよくない方がいいというのは僅か。...
2016年5月2日
菜園に「こぶみかん」と「カレーリーフ」を植える
いい天気が続き、畑日和。 あっこちゃんは、せっせと作業に勤しむ。 最近、僕は滅多と畑作業をしない。 一軒目の廃材ハウスの時(2001~2005年)は、子どもたちも赤ちゃんで、全て僕がやってた。 田んぼ、畑、鶏やヤギの世話など。 現金収入は陶芸一本だった。 ...
2015年12月8日
手作業の大豆脱穀作業から、唐箕での選別まで
今年は数年ぶりに大豆の本格栽培を実現させた。 何度も草取りして、ようやく実った。 僕が唐竿でバシバシ叩いて、その後子どもたちが竹で叩いて仕上げるという事になった。 さあ、無肥料無農薬の自家栽培の大豆が出来た! 今シーズンはこれで味噌を仕込もう!!...
2015年11月28日
自生の野菜の迫力は凄い
窯のある実家と、廃材天国との距離はほんの数百メートル。 歩いて5分ぐらい。 その間を毎日往復してる、丁度間に位置する場所に畑がある。 どのぐらい育ったかなーと寄ってみると。 今年はこれでキムチを漬けようとあっこちゃんが言い出した。 ...
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