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菜園に「こぶみかん」と「カレーリーフ」を植える

いい天気が続き、畑日和。 あっこちゃんは、せっせと作業に勤しむ。

最近、僕は滅多と畑作業をしない。

一軒目の廃材ハウスの時(2001~2005年)は、子どもたちも赤ちゃんで、全て僕がやってた。 田んぼ、畑、鶏やヤギの世話など。

現金収入は陶芸一本だった。 それも年間100万ぐらいの売り上げ(利益じゃなくって)だった、、、。 しかも、環境活動に傾倒してて、講演会の主宰やら、ミーティングやらで超忙しかった。

今から考えると、 「よーやってたわ!」 と、感心する。

まあ、そういう時期を経て、今の廃材天国がある。


コチラはキッチンから出てすぐの、第一菜園。 自分家の鶏が畑に入らないようにしてある。 種取り用に花を咲かせてあるの以外は、大体片付いたよう。


こっちは第二菜園。 エンドウが最盛期を迎え、空豆もよく育って来てる。

第三の畑は、自転車で3分ぐらいの所。 玉ねぎやじゃがいも、大豆など場所を取るものを植える。


最近よく来てくれる土歩の友達が、遊び感覚で手伝ってくれる。 うちの子よりも新鮮な感動があって、見てて面白い。


ロケット(ルッコラ)が順調に育ってる。 他にも、レタス系が数種類、ラディッシュ、バジルなが発芽してきてる。


インゲン豆が自然発芽してる。


これも去年のカボチャの種が発芽してる。


苗屋で果菜類の苗を買って来た。 トマト、ナス、パプリカなど。


以前植えたローズマリーが枯れてしまったので、 ハーブコーナーを物色してると、スゴイものを見つけた。 「こぶみかん」と「カレーリーフ」!!!

トムヤムクンやココナッツカレーなど、エスニック料理には欠かせない香り。 乾燥のものはたまに見るけど、日本で生のものが手に入るとは思わなかった。 しかも、自分家で木になって定着したらいつでも使える!!

これは嬉しい発見。 店に行くよりも、家で本格的な料理が出来るというのがポイント。

自給って、自分で作って、自分で満足する事。 何でもええからお腹一杯になったらいい、という訳じゃあない。

ほんとうに感動的に美味しいものを作るって事。 別に高級食材やレアなものである必要はない。

普通にシンプルなものが貴重になりつつある時代。 それを解決するには、自分で作るしかないのだ!!!

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