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High tenと大手工務店の
3つの大きな違い

ちょっとしたリフォーム工事を工務店に依頼して、高額な見積もりに驚かれた経験はありませんか?

工務店の場合、解体工事、大工工事、内装工事、電気工事、水道設備工事、左官タイル工事、という具合に様々な職人に外注しての分業工事が少なくありません。

決して、それが悪い訳ではなく、現場監督が大勢の職人チームを動かし、材料の発注や段取りも仕切るので、かなり大規模な工事にも対応できるという利点があります。

しかし、それぞれの職人に費用が発生するため、どうしても高額になりやすく、その費用は施主様が負担する事になります。

例えば、工務店で壁面をリノベーションする場合、壁材は石膏ボード、表面はビニールクロスというのが定番です。

その理由は、材料が安い上に簡単なので、工期が短く、外注の職人への費用が抑えられるからです。

一方、無垢の板張りや漆喰は、自然素材なので体に優しく、調湿効果もありますが、材料も高い上に工期が長くなってしまうため、外注の職人への費用がどうしても高額になってしまいます。

一部分だけのリフォームや工事の途中での変更も大歓迎です

フローリングの一部分だけ張り替えるといった、実質本意の最低限のリフォームから、無垢材や漆喰を中心に自然素材をふんだんに使った、1軒丸々のリノベーションまで幅広く対応可能です。

そして、何よりも大事にしているのは、施主様から私たちがダイレクトに要望を聞きながら工事を進めるという点です。

複数の会社が関わった工事の場合、途中の変更は言い出しにくいものです。

しかし、ほぼ1社で対応するHigh tenであれば、工事途中であっても「やっぱりココ変えられないかしら?」という急に思い付いた要望にも答えられるよう、全力で対応致します。

しっかりとご要望を聞いた後に、さらに安く、さらに住みやすくなるご提案ができます。

本来、人が10人いれば10通りのライフスタイルがあるはずです。

異なる生活スタイルや好みを無視して、間取りや材料が同じという事はあり得ないと私たちは考えています。

本来、家は完成した商品を買うという性質のものではないのです。

私は20年以上かけて2軒の家をセルフビルドし、現在でもより快適で使いやすいように、創意工夫を重ねて改良を続けています。

その経験からリノベーション計画にも、施主様のライフスタイルに合わせて、具体的なご提案もできます。

例えば、過去に薪ストーブをご希望されたお客様には、「薪ストーブの近くに掃き出しサッシがあると、薪の搬入や灰の取り出しに便利ですよ!」

他にも、モルタル土間をご希望されたお客様には、「格安の石を使えば石張りに出来ますよ!」

といった、実際に経験した観点からより良いご提案ができます。

High ten が選ばれる
5つの理由
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お見積もりの改訂を繰り返して
必ず納得のいくプランをご提案致します

そう頻繁に行う事の少ないリノベーション工事は、施主様からすると、「簡単にイメージ出来ないんですよね〜!」という方が多くいらっしゃいます。

どのような工事にも材料や工法の選択肢があります。

例えば「Aプランではこういう材料と工法、Bプランでは更にこう言ったものも選択出来ます。」

そして更に、選択したプランをブラッシュアップさせて、価格的にも仕上がり的にも納得をして頂いてから工事に入ります。

予算が少ない場合
施主様も一緒に施工する方法もあります

施主様のご要望にとことん向き合います。

こちらから「このぐらいはやっておかないと!」と一方的な提案は一切致しません。

他社では難しい、必要最低限の工事内容でも、喜んで対応致します。

もちろん予算と要望によっては、ふんだんに自然素材を使ったオリジナルの仕上げも可能です。

最近よくあるのが、「予算は少ないけど、クロス仕上げは嫌なので無垢材を張りたい!」というご要望です。

こういった場合、High tenの方で下地だけを組み、仕上げの羽目板の張り方を職人が指導して、施主様自身が、DIYで完成させるといった選択肢もあります。

全てのジャンルを自社で工事出来る優位性

外注しない事のメリットは既に書きましたが、価格と段取りの早さ以外にもメリットがあります。

普通の多業種に渡る職人たちには横の連携はありません。

例えば、大工さんと設備屋さんとで相談したりはしません。

現場監督や設計士から言われた通り工事をするのが普通の職人なのです。

High tenでは、ほぼ全て自社で担当しますので、常に連携して仕事を進めていきます。

例えば誰かが「計画ではこの位置に配管を通す事になっているけど、位置を変えた方が後の仕上がりがキレイに出来るよ!」と気づくと、

「なるほど〜!」と隣で他の作業をしていた者も呼応してサクッと対応するような光景は日常茶飯事です。

他の現場では、横の連携がない事で、「こうするしか、しかたなかったんです!」と事後報告されて、もうやり直せないというケースも見聞きします。

しかし、High tenではその都度連携して仕事を進めていくので、そんな事は起こり得ません。

『生活動線』という
視点からのアドバイスが出来ます

自らセルフビルドした家に住み、20年以上経った今でも改良を続けている理由は、「生活動線の改善」にあります。

毎日の生活に関わる動線が少し変わるだけで、効率が上がり、家事の負担を大幅に減らすことができます。

例えば、買い物したものを車から家まで運び込み、冷蔵庫やパントリー(収納庫)に収納する動線。

洗濯機で洗濯をして、乾かした後、ウォークインクローゼットに収納する動線。

料理する時の冷蔵庫、シンク、ガスレンジなどの位置関係による動線。

これらを生活しやすいよう自由に動線をデザインできる事が、まさにリノベーションの真骨頂とも言えます。

向上心と自主性の若い職人達

High tenの職人は私の息子たち2名とHigh tenのコンセプトに適応出来る若者達です。

彼らの現場での対応力と技術力の高さの秘密は「自主性」にあります。

自宅を2回セルフビルドした親父(私)に、物心つく前からみっちり鍛えられた私の子と、その同士とも言べき若者達は、向上心の権化のようなものです(笑)。

おざなりで適当に終わらせようという姿勢の職人が一人もいない事を誇りに思います!

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