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耐火煉瓦で牡蠣バーの炉を作る②(ブロックの土台完成)

牡蠣バーの炉の作業続行中。


前日までの予定と高さの変更で、鉄筋を切断した。 手前の段を高くしていく。


結構段の差が大きかった。 ブロックを切断するのは大変なので、ブロックレンガで合わせる。 少しの差は目地で調整できる。


ブロックの長さを短く切断するのは簡単。 これで炉の台がほぼ出来た。 この上に耐火レンガの炉を作る。


夜の8時も回って、牡蠣バーの主人が牡蠣筏から牡蠣を持ってきてくれた。 そろそろ出荷のサンプルを出してみる時期なんだそう。


カメの子タワシで洗う。


薪キッチンで蒸し焼きにする。


海のスープというべき牡蠣の出汁は凄い。 ハシリとしての感動するフレッシュな美味しさ。

でも、まだまだ身も小さくてもったいないぐらい。 殻は大きくても、まだまだこれからが牡蠣の成長の時期。 もっと海に居る程大きくなるとか。 味もまだまだ濃く、美味しくなっていくそう。

いやーーー。 今年は牡蠣に恵まれるという素晴らしい年になった。 これからの牡蠣の成長に従って、賞味するとしよう。 やはりこの濃厚な海の味には濃醇な純米酒! サラサラの新潟の酒も悪くはないけど、しっかりと濃い辛口がいい。

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