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廃材で作った倉庫に扉を自作⑤(廃ビニールを張る)

最近は毎日パイプハウスの記事で飽きてきたかもしれないが、これで一区切りという所まではいった。


タイヤショベルのために新たに設けた大きなドア。


例の廃ビニールをサクッと張る。


お次はこの反対側。


何回も同じパターンでやってると、超段取りがよくなってくる。


ほい、完成。 数日前の、数分の一の労力で出来るようになる。 やっぱり、段取りと慣れは大事。


もう、外が見えなくなった。


倉庫内部。 完全に囲われて、本当に倉庫になった。


反対側からのビュー。 この軽トラの荷台を作業台に出来るのもいい。 よっぽど広く使いたい時には、軽トラは外に出しておいても問題ないし。

ここにはあらゆる大工道具が収納されている。 それと、天ぷら油の貯蔵&精製場としても大事な場所。

今年のバッチリ四国上陸の台風の時には吹き降りで、倉庫内はビショビショになった。 今後はそういう事もなくなるので、一安心。

安保法案がどうなれ、この廃材利用の自給自足で左ウチワという生活は更に快適に進化してゆく。

最近では経済セミナーなり、自給自足合宿が満席になったり、関心の高い人も増えてきた。 政府がどう言おうが、虎視眈々と自分の生活を自分で成り立たせてゆく。 そういう人が増えるのが一番。

僕も自分がここでコツコツ生活する事が革命なんだとか、言ってきた。 でも、やはりこれから、ちょっと思う所がある。

自給自足なり、お金を浪費しない生活を目指すという需要は確実に増える。 日本が更に経済発展するというような幻想は政治家と経団連だけでいい。

やはり、自給自足を目指す人には、挫折しないように上手くいって欲しいと思う。 合宿や見学会だけでない、新たなプログラムを考えている。 まあ、生活の合間に出来る範囲で、なので気長に待っててね。

戦争法案が通って、 原発再稼動が進み、 マイナンバーが施行され、 消費税が上がって、 派遣労働が増え、

と、ネガティブなニュースにフォーカスすると悪い方に向かってるように見える。 そう、見えるのだ。 その見え方が大事。 それは人によって随分違う。

ちなみに、法律や税金ごときで、この廃材天国の生活はビクともしない。 これを辞めさせる事は誰にも出来ないのだ。 という事は、僕にはどんなニュースを聞いても、絶望や不安にさいなまれる事はない。

そもそも、不安って、 「これからの生活が不安。」 「家族の将来がどうなるのか?」 などが大半。

その生活を自分の労働で、賄ってしまおうというのが自給自足。

さっさと、生活やお金の不安から開放されようぜ!

このように自分の設定で、どこでも天国を築けるのだから!!!

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