top of page

自作のポストが寿命、また廃材で作り替える

廃材天国のポストが傷んできた。

廃材天国の廃材で出来たポスト。 歪んで、倒れそう、、、。


これは、2008.07.04の写真。 廃材天国が住めるようになり、住み始めた頃。 作った頃はシャンとしてる。


当時のちびっ子たちと一緒に作った。


土歩がカワイイ~!


で。 「土歩、ポストを新しくしたらどうかな?」 と、持ちかけた。 「そやなー。」 と、大工さんの廃材を物色中。


メジャーでキッチリ測り、サクサク作る。


廃材で。


塗装も、解体現場で獲ってきた、何かよー分からん塗料。


ハケで塗って。


満足のいく完成。


駐車場のスチールのロッカーにドリルビスで固定。

当時、遊び半分で手伝ってた子どもたちが、既に一人でここまで作れるようになってきた。 最近では、リフォーム現場に野遊も土歩も来て手伝ってくれるようにまでなった。

彼等が、手伝いながら、「手伝い」という意識を超越する時期は間近! こうして、ちびっ子の時から、今に至る。 で、今後数年での爆発的な成長は、既に兆候として現れつつある。

ほんとに楽しみ。 ほんとに頼もしい。 もう、世代交代か!?

と思うぐらいの勢いだ。

実際、どっかで世代交代して、彼等に世話になる年になる。 それが、ネガティブじゃなく、嬉しい事だと思う。

とは言え、まだまだ彼等に伝えたいノウハウは山程ある。

子どもが小さい時は可愛くてしかたがないし、それだけで十分。 こうして、存分に育ってくると、本当にこれからが楽しみ。 で、今後は親父を追い越し、世話をされる段階になる。 そこには、まだしばらくかかるが、それまでにまだまだコッチも切磋琢磨して成長する。

競争や比較じゃない次元での、そういうセメギアイが具体的リアリティーを持つ。

お互い、手加減ナシだぞ!!!

bottom of page