top of page

溶接台の鉄工スペースを更に快適にバージョンアップ

溶接台が新しくなり、バリバリ溶接作業が出来るようになった。

ちゃんとした、溶接の勉強をしてない者として、非常に参考になる動画を見つけた。

「労働省職業訓練局」による、すんごく昔の動画(1~10まである) https://www.youtube.com/watch?v=16BO_o8ukJc

これを見ては鉄工所でもらってきた端材を溶接して練習してる。

このように、YOU TUBEで調べると、様々な参考になる動画がある。 今までに、「コレのお陰で出来た!」というのは以下。 「丸ノコ 定規自作」 「PC HDD交換」 「混合栓 パッキン交換」 「ステンレス ロウ付け」

まだまだあるが、要らん面白動画よりは具体的に参考になる、貴重なもの。 漠然と関連動画に時間を浪費せず、自分に今必要なものだけを探すと効率がいい。


作業してると、この溶接台の上に棚があったらなー、と思った。


早速、廃材のコンパネや角材で棚を作る。 大体この辺りにこのぐらいの棚かなー、と特に測りもしない。 イキナリ、適当な角材をビス留めする。


コンパネを当てて、角材を回す。 上からぶら下げる。


その下にも小さな棚を設ける。


更に下の目線ぐらいの所に、各種溶接棒を入れる専用の小さな棚をつけた。 一番上が、廃材の鉄材置き場。 二番目が、ディスクグラインダーや砥石置き場。

溶接台の前に座り、手を伸ばして、 「ここに、溶接棒があったらええな。」 とか、シュミレーションしながら。


実際に置いてみると、鉄材は重い。 その重さに耐えられるように、上の棚を補強。 こうして、必要に応じて臨機応変に作る。


非常に上手く収まった。 実際に使い勝手がスーパーにアップした。

作業中、必要なものがすぐに手に取れる。 理路整然と片付いてて、混乱しない。

こういうのはほんとに大事。 僕はすぐに広げてカオス状態になるからこそ、こういう棚やクリアの工具箱などで工夫してる。

キッチン 作業場 PC

これらは、様々な道具や素材を扱い、同時進行で作業するスペース。 どれも、使い勝手がよく整理整頓されてると、めっちゃ効率いい。 反対に混沌としてくると、いいアイデアも浮かばないし、サクサクと気持ちのいい仕事も出来ない。

生活の中の大半を、上の3つで過ごす者としては心底痛感する。

基本的に、思いついたら即行動! なので、散らかるのは必至。

一つ作業を終えると、ちゃんと片付けて次に向かう。 最近ようやく、こういうクセを自分につける事が出来つつある。

それもこれも、 「さあ、今日何しよっかなー?」 という、余裕の毎日の成せる業。

忙しくてスケジュールに追われるのが嫌で、この生活を選んでるのだから。

bottom of page