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他に使い道のない「雑古紙」から作られたトイレットペーパー

廃材天国では、ホームセンター、スーパー、ドラッグストアでは、トイレットペーパー、ティッシュなどを買わない。

ティッシュは積極的には使わないので、もらいものでいけてるので買う必要がない。 しかし、トイレットペーパーは買う。

では、どこで買うのか?

「協働学舎」という社会福祉法人のサイトから。

その理由は?

スーパーのは原料が大手製紙会社のバージンパルプだから。 漂白剤や香料などが気持ち悪いから。

それと、何より協働学舎のは、原料が「雑古紙100%」という、他にはないこだわりで作られてるから。

買い物=その企業の応援

決して、大手企業を応援したくない。 こういう小さくても、想いを持ってやってる所から買いたい。

特に、食品、洗剤、化粧品のような直接身体に影響するものはもちろん。 それ以外でも、特別大手を応援したい理由はない。

車やコンピューターなどのように大手しか選択肢がないものに関しては、実質本位の中古という結論。 銀行は送金の窓口としてしか利用しないし、保険会社も車関係だけしか入らない。

えー、話を戻して、、、。 雑古紙の説明は以下、協働学舎サイトより。

現在再生のルートが無く、 焼却炉で燃やされるだけの雑誌に目を付け、 地球環境にやさしい無漂白のトイレットペーパーを作りました。 市販のものと違い、バージンパルプを使いませんので、 使って頂ければそれだけ森林を守ることにもつながります。

雑古紙トイレットペーパーの作り方 http://page.freett.com/kyoudougakusya/


サイトから注文すると、こんな感じで届く。


130m芯ナシ、32個入り。 送料込みで2800円。


手書きのチラシと、振込用紙が同封されてて、後払い。


普通のトイレットペーパーと遜色ない。 若干薄いかなという感じ。 使ってりゃ慣れるもの。

うちはコンポストトイレ(ボットントイレ)なので、お尻を拭いた紙は、下に落とさず、缶に入れておく。 毎日子どもたちが、五右衛門風呂の炊きつけに使ってる。

廃材天国で生活し始めた当初から使ってるので、7年間ぐらい使ってる。

フォームから注文するとすぐに届くし、一度注文すると一年近く持つので重宝してる。

是非、使ってみてね♪

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