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【天ぷらカー】定期的なフィルターのメンテナンスに新アイデア

  • 2016年1月14日
  • 読了時間: 2分

天ぷらカーの、マツダ ボンゴフレンディー。


中古の車を改造して、今年で6年目。 うちに来て、約5万キロ走行してる。 今年も天ぷら油で快調に走ってる。

今日から、今年初の遠出。 神戸の外れまで。

去年、11月と12月に、古民家再生ワークショップを行った。 古民家をリフォームして、助産院を作るというプロジェクト。


今年初の遠征なので、エンジンルームを開けて点検する。

廃材天国からは、5分圏内に、ホームセンターやスーパー、銀行、郵便局、天ぷら油を頂く店などが揃ってる。 高松(片道30キロ)さえ、滅多に行く事がない。

なので、片道150キロの神戸でさえ、遠征という感覚なのだ。


噴射ポンプの直前についてる、このボルトを外す。


ここに「ストレーナー」という網があり、エンジンにゴミが入るのを死守してる。


割り箸をソーッと入れると、このストレーナーに引っ掛かって、取り出せる。


無事に落とさずに取り出せた。


この網のメッシュは超細かい。 長く掃除してなかったので、やはり少々ゴミが付いてた。

軽油で走ってると詰まる事もないんだろうけど、天ぷら油なので、カスのようなものが溜まる。 そうなると、燃料がエンジンに行かないので、当然走らなくなる。

高速道路で20キロぐらいしか出なくなって、降りた事もある。 そうなってはいけないので、今は常に車の中にこういうメンテナンスが出来る工具を載せて走ってる。


まずはパーツクリーナー(油落とし)をジャブジャブかけて、洗浄する。


そして、高圧のコンプレッサーで、ガンガン吹き飛ばす。

大体は取れるのだが、側面に黒くこびり付いたものはどうしても取れない。 小瓶の中にキャブレータークリーナー(パーツクリーナーよりも更に強力な洗浄液)を入れて、どっぷり漬けておいた事もある。 それでも、取れない。


で、今回思いついたのがコレ。 キッチンで使ってる重曹。 強力に固着した油汚れをガンガン落とす。


麺棒を少し湿らせて重曹をつける。 それで、ストレーナーの中に突っ込んでグリグリ掃除する。 何度も麺棒を取り替えては重曹を付け直してトライ。


かなりキレイになった! これは今までやった中で一番の効果があった。

よく洗って、コンプレッサーで水分を飛ばして、元通りに付け直す。


作業中、多少は燃料ホースにエアが入る。 しばらく空ぶかしをしてると、調子が戻ってくる。 最終的にはレッドゾーンまで吹き上がり、バッチリの仕上がりになった。

しばしばこういうメンテナンスをする事で、オイルの量やクーラントの量にも自然と目が行き届く。 こういう事は天ぷらカーじゃなくとも、車に乗る者として大事なクセ。

今の車はガソリン入れて、キー捻ったら走るのが普通。 それでも、オイルやクーラントのように、少なくなると致命的なモノのような基本的な点検ぐらいはした方がいい。

天ぷらカーのオーナーになって一番よかったのは、燃料代が要らない事。 次によかったのは、燃料以外のメンテまで責任を持って自分でやろうとするようになった。

それで、やりだすと結構出来るもの。 車の事はプロに頼まないと出来ないと、決め付けるのは早急。

車の事も家の事も、やった事がないとどこから手をつけていいか分からない。 ちょっとした事からでも、やり出すと「自分の出来る範囲」はどんどん増える。

未知の領域に踏み込み、どんどん目の前が開けてくる。 この体験に取り付かれて、やってるうちに色々と出来るようになってきた。

やればできる!

これは実際にやった者にしか言えないのだ!!!

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