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【レシプロカルフレヌム】「盞持ち構造」を䜿っお、鶏小屋を䜜る

朝の、「さあ、䜕しよっかなヌ。」から始たる蚈画性のない日々。 やはり廃材倩囜の䞻は無造䜜にに廃材いじくっおの自画杜撰な日々を満喫しおナンボ。

新たな鶏小屋の建蚭予定地は珟圚の鶏小屋ず井戞の草屋根の間に持っおくる事にした。


ここ。


ブルヌベリヌが蚈画地に入っおしたうので、移怍しないずいけない。


珟鶏小屋の裏あたりにサクッず移怍。


土地が䜎く、雚でぬかるむので花厗土で造成。


廃材の䞋敷きになっおるこの花厗土もたた「残土」ずいう廃材。 芋た目は買うような花厗土かずみたがうが、䞀床でも造成した花厗土に少しでも草が生えた所を掘り返しお出た土は「残土」扱いになるのが業界の垞識。 この奇倩烈な垞識のお陰でりチにタダで花厗土が搬入されおくるずいう土朚コント。


ザックリず匷の䞞い小屋にする。 枬りもしないけど、雰囲気で土を広げお埌で枬るずちょいだった。


基瀎に去幎暮れの解䜓で出たコンクリヌトのサむコロを䜿う事を思い぀いた。


こんな感じでぐるっず敷いおみた。 䞞もテキトヌだし、氎平ずは党く枬らない。 眮くだけなので、超スパッず出来る。 どうせ邪魔になる廃材なので、ここにゞャンゞャン䜿っお枛らすずいうのが目的になる。


土台にする角材は先日チェヌン゜ヌで挜いた薪が䞁床いい事に気付いた。


こんな感じで䞞く䞊べお、継ぎ目を小さな倧工さんの朚っ端の廃材で繋ぐ。 子どものブロック遊びに近い。


入り口だけは角材で䜜り、埌の柱は雑朚の䞞倪。 皮が぀いたたんたの雑朚のねじくれた䞞倪はクヌル。 今回この雑朚の䞞倪が搬入された事で閃いたこの鶏小屋。 実際にやっおみるず、やる前の予想を凌ぐ快感だっ


経隓のない若者よりはずっず達者なうちの子ども職人。 圌らず仕事するず超スピヌディヌ。 そりゃあもう、僕の䟡倀芳で教えおるんで、 「そこはもっず、ちゃんず䞁寧にした方が、、、。」 「氎平ず垂盎はシビアに、、、。」 ずかいう野暮な発想はしない。


むンパクトの扱いにも慣れたもの。 mmのビスで斜め打ちするだけで十分な匷床が埗られる。


グルッず䞞になった。


さあ今床は割り箞じゃなく、実物の雑朚の䞞倪でシュミレヌション。 「おおこれなら行けるか」ずいう感觊を掎む。


小屋の真ん䞭に足堎を組んで、実際に䞞倪を組み始める。


ずりあえず出来た。


角床などの埮調敎に結構かかったが、よくなった。


最初のノペッずした屋根から角床の぀いたいい感じの屋根になった。 センタヌのサヌクルを小さくするず屋根の角床がキツクなる。 ちょこっずづ぀動かしながら決めおいった。 蚈算、蚈枬、蚈画ナシ。 ブッツケのダッツケずいう身も心も最倧の力量を発揮する瞬間。

考えずに動き、動いた軌跡からたた次なる発想を埗る。 この繰り返しで゚ンドレスな仕事が続けられる。


䞋から芋た図。


これがレシプロカルフレヌムか。 やっおみりゃあ、たいした事はないなぁ。

造成からここたでで、実際䞞二日かかっおいない。 二日遊べおいい汗かいお、元々いいビヌルの質を曎に䞊げられたのが䜕より。

ネットサヌフィンに時間を費やし、「あヌでもないこヌでもない、、、。」ず進んでるのか、停滞しおるかの区別も぀かない者たちよ。 うちの子どのたちの軜快な機動力ずモチベヌションを客芳的に芋おるず、情報過倚で行動出来おない者が可哀想過ぎる。

有象無象のネットの情報に飲たれお立ち埀生するのか その情報から自分の生掻にフィヌドバックし、こうしお自信満々にアりトプットする。 これが健党な情報のやりずりだぞ。

むンプットしおばかり。 人ずミヌティングしおばかり。 悶々ず悩んでばかり。 延々ず劄想しおばかり。 モダモダず倢芋おばかり。

そんな事に消耗しおお、健党に生きずるず蚀えるんか

健党に生きずるず蚀えるかどうかは、躊躇なき劎働ず比䟋するのだ

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