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鶏小屋に青ダイショウが居た

6月に新しい鶏小屋が出来た。 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e854498.html


鶏さんも快適に暮らしてる。

ここからは土歩の撮影。 ある朝、世話をして卵を採ろうとして、異変に気付いたそう。


急いでカメラを取りに帰って、撮影。


青大将! 彼もまた卵を採りに来たのだろう。


まさに青く美しい蛇。

僕は田んぼを見に行ってて、いなかったので土歩では取り逃がしたよう。 味を覚えて毎日でも来るんかいな?と思ってしょっちゅう見回りしてるけど、来ないのでラッキー。

廃材天国は市街地郊外の開発されてる田園地帯。 いわゆる獣害はないに等しい。 猪も鹿も猿も無縁。 それでも今回の蛇やイタチぐらいは居るけど。

田舎暮らしで自給用の米や野菜を無農薬で手塩にかけて作って、猪や鹿に荒らされたんではガックリ。 こういうのはやはり相手との駆け引き。 動物には限界がある。 彼らの能力を超える柵を施せば、まず入れない。

やっぱり廃材でテキトーに、且つしっかりとした柵を作る事だ。 少々の畑でもぐるりと柵で囲むのには相当の資材が要る。 新品の板や金網を買ってると相当かかるからね。

被害の多い自治体では鉄柵の購入費の90%の補助が出るとか、電柵の購入費の半分が出るとか色々ある。 しかし、順番待ちで中々間に合わないというケースも聞く。

廃材の入手ルートは様々。 特に揃った板系は中々ない。 うちでの板系の供給は大きな機械を製造する会社を当てにしている。

そういう会社では機械を作るための部材を仕入れる。 それが木製のパレットや梱包材に入ってくる。 で、その梱包材などはゴミとして出る。 木は大型車一台でいくらと産廃代がかかる。

なので交渉すると、「どんどん持って帰ってよ!」という事になる。 まあ、交渉に漕ぎ着けるまでが一番大事なんだけどね。

そういう廃材の入手方法なんかも、今度の合宿で伝えようと思う。

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