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自家製ベジキムチ作り教室のご案内

急で申し訳ありませんが、2/3(土)に今年三回目のキムチ作り教室をします!


2018年、1/14の様子

あっこちゃんより

「キムチ作り教室」 2018年2月3日(日)に3回目をすることにしました 今お二人の参加が決まっているので、後6人までお受け出来ます。

甘酒と干し柿の甘みのベジキムチ、興味のある方はご連絡ください! 冷凍保存すれば一年中食べられます。 夏の朝ご飯にこれがあれば元気が出ますよー 参加費は、5000円です。 白菜半玉分のキムチをお持ち帰りいただきます。 時間は13時から15時半までです。

参加ご希望の方は、 haizaitengoku@gmail.com まで、件名を「キムチ教室参加希望」として、 住所、氏名、参加人数(子どもさんがいる場合は年齢)、電話番号を書いてメールくださいね!

これはですねー。 僕も目からウロコのキムチなんです。

僕は何でも本格的なものが好きなので、アミえびの塩辛やナンプラーをふんだんに使ったキムチが大好きなんです。 他の男性の方も同じだと思いますが、女性の繊細な味付けと打って変わって、肉体労働者の男としては、味の濃いご飯の進む味付けを求めてしまいます。 酒の肴としても同様の濃い味付けを求めてしまいます。

韓国で食べた、渡り蟹のキムチがヤバかったんです。 生の渡り蟹がヤンニョムにまみれて発酵してるんですよ! もう、旨いに違いないし、実際めちゃくちゃ美味しかったです。 しかも、その渡り蟹の蟹味噌をほじくって、白身の刺身に乗せてエゴマの葉の塩漬けで巻いて、コチュジャンをつけて食べるとーー!! マッコリが進んで進んで困るぐらいでした、、、。

すみません、話がそれました、、、。

その韓国の旨々キムチもいいんですが、このあっこちゃんのベジキムチもヤバいんです。 先に書いたような動物性の旨々の素が入ってないにもかかわらず、ご飯も進むしお酒の肴としても秀逸なんです。

その理由は!

ズバリ、キムチの本漬けの前の塩漬けによる発酵過程です。 ここが一番の肝なんです。 白菜と塩だけで何日もかけて空気中の菌を取り込んで、プクプクと発酵してくる。 ここの見極めがポイントです。

そしてもちろん、自家製のヤンニョムも忘れてはいけません。 自家製の甘酒と干し柿の甘さに加えてうちの味噌、隠し味として○○の実も入ります。 手作りを実践している方は、お気付きかと思いますが(笑)。 パイの実じゃないですよっ(泣)。

この旨味は単に美味しくてご飯が進むに留まらないのです。

これが話題のエンザイムであり、腸内細菌であり、日本の伝統の発酵食品に繋がります。 添加物の入らない味噌や納豆がいいというのは言わずもがなですが、この複雑に絡み合った発酵の妙の世界がキムチにあります。

「複合発酵」の世界にまで踏み込みますと、話が膨らみすぎるので、このぐらいにしておきますが、、、。

ともあれ、このキムチ教室に参加されるされないよりも、自家製の発酵食品は美味しくて楽しく、健康になれる、奥の深い世界ですよー! みんなで気軽に実践していきましょうね~~~♪

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