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猪肉を丁寧に精肉して、カツにしてみたら激ウマだった

先日頂いた猪を冷凍してある。


皮付きはマニア向けなので、精肉にする。


美しい肉塊。


丁寧に骨に添って包丁を入れる。


間接部分は筋を切れば、骨はコロンと綺麗に外れる。


適当にバラした状態。


皮を引く。


切り分けながら、筋や膜を丁寧に外す。 これで、食べやすさが格段に上がる。


カツ用なので、一口大に切り分けた。


自家製塩麹、ニンニク、しょうが、黒胡椒を混ぜて、冷蔵庫で一晩寝かせる。


最後に皮の処理。 皮が美味しいからね。


皮も裏のニュイーッとした膜を出来るだけ外して、から揚げにすると、麗しい逸品に仕上がる。


骨、筋、膜はクウ(犬)の餌。


早朝からカツを仕上げる。 油は圧搾の菜種油7に、圧搾の胡麻油3の贅沢な割合。


このフライパンの縁に引っ掛けるタイプの網が油を切るのに便利。


大量に出来た。


玄米ご飯には自家製たくあん、自家製ヌカ漬け、自家製山椒ちりめん昆布。 空豆のポタージュ、自家製切干しのマリネ、自家製野菜のサラダ、インゲンとトマト冷製ジュレがけ。

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