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【もらいもの】雑魚でも新鮮であれば超美味しい

この廃材生活ではもらいものが多い。

そもそも、廃材をもらってきて家を建てたぐらいなんで、 「要る?」 と聞かれれば、ほっぽどの事がない限りは、 「喜んで!!」 ともらう。

大抵のケースは 「うちで要らんけど、もらってくれる人があるなら。」 という好意的な場合が多い。

誰でも、 「棄てるには惜しいけど、こんなに要らんしなー。」 という事がある。

そういう時に 「!!!」 と、顔を思い出してもらえるようにしておかなければならない。

それには、

常に断らずに喜んでもらう

これが不可欠。 もし仮に、ソコまで必要じゃなくでも、自分の所で何とかして処分する。 そうする事で、また次に声がかかる。


瀬戸内の恵み、メバル。 こんなに大量にもらった理由は、釣った主が魚を食べないんだそう。 いつも天ぷら油の廃油をもらってる割烹屋の主人から回ってきた。 食べると美味しいが、店では雑魚扱いになり、出せないそう。


子ども達が捌きにかかる。 最近、野遊が砥ぎにハマッてて、魚を下ろすのも練習中。


小さな魚だが、新鮮なので三枚に下ろして刺身にする。


にこちゃんも刺身を引く。


上品な白身で最高の刺身になった。


薪ストーブの上では煮付けや塩焼きにする。


丸ごと唐揚げもいい。

お米や野菜を自給しても、魚や肉はこういう頂き物がありがたい! もちろん買う事もあるが、 「こんなにあるんなら!」 と、大量にもらった事で色んなアイデアや工夫が広がるのだ。

材木などの廃材もこういった食材も、

あるものから閃く

これがワクワクして楽しい。

これが生活自体を遊びにしてしまうコツなのだ。

ついでに美味しくて身体にもいいと、いい事づくめ。

ほんと、辞められない止まらない~♪


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