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【田舎暮らし】村のお祭りには積極的に参加すべき

お盆は毎年あっこちゃんの実家の備前に帰省。


スーパーボールすくい、100円。

恒例の自治会の盆踊り。 小さな村の手作りのイベント。 世話をされてる人の中には進んでやりたい人ばかりではないだろうけど、こうしてこういう風習が残ってるのはいい事やと思う。 もちろん少子化の村だが、うちのように外孫を連れて帰る人も居るんやと思う。


ピカピカ光るのは一人一個と決められてた。


何とオープニングの花火大会は手持ち花火というアットホームさ。 大勢で一斉にやるんで煙い、煙い。


いよいよ盆踊り。 超スローな同じ動作の繰り返しの単調な踊り。 延々と繰り返す事で可笑しくなってきてトランスするんやろか?


クライマックスのくじ引きの当選発表。 受付けで御祝儀を渡すと、人数分のくじの番号をくれる。

ほとんどが、洗剤、バケツ、トイレットペーパーなどの小物日用品。 それでも、くじって当たる事そものが嬉しい。


最後の最後に土歩が特賞を当てた!! 電子レンジ。


廃材の家では使わないので、おばあちゃんにプレゼント。 おばあちゃんのレンジが調子が悪くなりつつあったので、丁度よかった。

お盆と正月の2回しか行かないので、僕は何かしらの作業をする。 今年はビニールで作った井戸の上の簡易の屋根がダメになってたので、兄さんと一緒に直したり。

お父さんが亡くなって、お母さん一人で田舎の邸宅を管理してゆくのは大変。 県内に住むお姉さん夫婦が、毎週のように行っては草刈りなどの手入れをしてくれてる。

廃材の家から僕の実家は歩いて行けるとはいえ、自分家の管理だけで精一杯。 これから親の介護や実家の管理という事を考える必要が機会が増えるやろね。

そういう年代に入って来た。

まあ、伝統工法の家の管理は難しくはないので、親父をけしかけながらやって行こうとは思う。

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