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【無農薬の米作り】除草剤なしで除草作業もなしで問題のない理由とは?

  • 2015年9月2日
  • 読了時間: 2分

美しい稲の姿。

見事に出穂(しゅっすい)した!

同じヒノヒカリでも、近所の農家とは、田植えの時期も遅いし、肥料もやらないので、成長も出穂も遅い。 遅くても、ちゃんとこうして実りに近づいてる。


田植え直後から、水を入れなくなるまで、ジャンボタニシくんが除草に活躍してくれてる。 冬は地中に潜って越冬して、また来年活躍してくれる。


見よ、この美しい田を! 田植えの後、一度も草取りしなくとも、稗一本も生えていない。


大豆も順調に育ってきてる。


葉っぱをめくると、まだぺちゃんこだが、豆のさやが出来てきた。


左の方はちっちゃなコガネムシに食害されてレース状になりつつある。 しかし、この害が全てに広がりはしない。 後で言うけど、ココ大事なポイント。


こんな虫。 こうして交尾してジャンジャン増える。

いくら増えても、虫が食べるのは食べられる必要のある作物。 食べられる必要のある作物とは?

要は土の状態がよくなくって、弱ってるものを虫が食べる。 健康に育った作物は食べない。

虫に問題があるんじゃなく、土に問題があるケースが多い。 例えば、未醗酵の堆肥を入れた直後に野菜の苗を植えたりとか。 そういう時の野菜は病気状態。 その病気を中和するために虫が食べて分解するという、自然の摂理。

ナウシカの話と一緒。 腐海の毒を出す植物もキレイな水で育てると、毒を出さない。 毒を出す必要のある腐った海だから、必要があってそうしてる。 更にそこに必要な巨大化した虫がはびこる。 そしてその腐った海の元凶は人間の環境破壊。

こうして客観的に見ると、原因と結果は明らか。

「俺の植えた野菜に虫がーーー!!」 と主観的に、自分の都合だけでわめいたってしゃあない。

そもそも、「害虫」という単語は人間の都合で呼んでるだけ。 自然界には害虫も益虫もない。

よく、「放ったらかしがいいんですか?」とか言われる。 そうじゃない。 必要な時期に、作物の求める世話をしてやる必要がある。 大豆の場合は何度も草取りをしたし、草を削りながら土寄せしたり。

自分の都合のいいようにコントロールするんじゃない。 どうせ出来ないんやし。 自然の摂理を謙虚に理解しようとし、調和に必要な事を最低限する。 そうすれば、無理しないで自給できる。

いや、ちゃんと分かってやってる訳じゃなく、やってるうちに、「こうかなー?」と言いながらやってる。 お米も大豆も年に一回しか出来ない。 て事は、一生に数十回しか植えられないのだ。

完璧に分かるなんてない。 やってるうちに、何となく出来るもの。

家族分のお米や大豆を家族の労力でやれば、全然たいした労力じゃない。 これはハッキリ分かってるのだ!!!

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