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【古電柱利用】ユンボで穴を掘って、古電柱を立てる①

廃材建築のスタートは、陶芸の工房を電柱で作った。 でも、最近は木の電柱はレアで、中々まとまってはない。

それが去年の12月に、まとまって出るという話があり、4tユニックをリースして取りに行った。


これは廃材天国の一番隅っこ。 廃材の家から一番離れてる場所。 右の東屋は「第二回、自給自足合宿」で作ったもの。

ここに、電柱で廃材置き場を作りたい。 というかこの大量の電柱も、いくら腐りにくいとは言え横に寝かせててはよろしくない。

まず、電柱で電柱を立てて置ける置き場を作るのが先決。


ホームセンターの材木置き場から閃いた。


廃材がグチャッと置いてあったり、スレートなども邪魔になる。


気持ちいい天気の中みんなで片付けてると、何か発見。


廃材の隙間からドクダミが自生してた。 かつて移植したのは敢え無く定着しなかったので、嬉しい発見。


タイヤショベルの爪でスレートを移動する時に、助手がサッとリン木を置いてくれるのが助かる。


すっかり片付いた。


もう、何年も封印してあるダルマも出番。 ブルーシートは1年も持つかどうかだが、ビニールハウスの廃ビニールは強い。 しかし、動くんかな?


封印を解いて電源を入れると動いたんで、電柱の傍まで移動。


これは反対からのビュー。 にこちゃんの居る辺りに、ユンボで穴を掘って電柱を立てる。


まずは一個目の穴。 ユンボでチョイチョイッと数回掘ると、すぐに1m近く掘れる。


こんな感じ。

砂利、砂、セメントもバッチリ準備出来てる!

いよいよ、電柱を立てに入るぞ!!!

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