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菜食でも日本酒に合う料理とは?

久しぶりの同士、来廃。 高知の「酔鯨」持参で。


農耕主体のうちと違って、狩猟系の男。 猪、鹿、鴨、アマゴ、鰻など、あらゆる山や川の恵を獲るスキルを持つ。 それだけでなく、セルフビルド、菜園、果樹などあらゆる実践者。 絶対に店では出てこない美味しいものばっかり食べてる。

狩猟とか羨ましいけどうちの環境では、、、。 と思いがちやけど、うちの庭や近くの川でも獲れる獲物があるという。 ここで書くと差し支えがあるんで控えるけど、「そんなんで獲れるんや!?」という目からウロコのワザ多数。 これは子どもたちと実践してみたい。


カラシ菜のゴマ酢和え。 これはカラシ菜の強い味に合う濃厚な和え衣。


レタスと菊イモチップスのサラダ。 菊イモのスライスは低温でじっくり揚げる事でカリカリのチップスになる。


自然薯のすりおろしに塩と味噌を入れて、鍋仕立てにした。 白ネギと千切り大根とのバランスがよかった。

昨日は彼の獲物にありつく事は出来なかったけど、菜食料理でも辛口の酔鯨とバッチリの料理だった。 日本酒に合うのは牡蠣やイカの塩辛のような濃厚な肴だけじゃない。 野菜の味を引き出す、ちょっとした料理法のコツ。 それから純正の調味料、ショウガやゴマなどの使い方。 いい調味料と薬味、乾物さえ揃えとけばバッチリ。

何より、実践者ならではの濃い情報の数々が最高の肴。 ここに書くと都合が悪いことだらけやけど、ほんとに凄い!!! 聞いた時に「!!!」というビックリマークの数が多い程、感動する。

そして、感じたら動くのだ。

動けない やりたいけど出来ない 何から始めたらいいのか分らない

実践できないって事は感じてないのだ。

凄い! マジで!! そんな事出来るんや!!!

と感じたら、動く。 当たり前。

こんな当たり前の事がどうして出来ないのか? そこで、もう一つプレゼント。

ヤバい! 馬鹿げてる!! そんなクソみたいな事出来るか!!!

という要らん事辞める方向とセットじゃないと実現不可能。 要するに「あらぬ事に心を奪われて感じれない」者に、動きだす事など出来る筈がないぞ。

まあ、どっちも感じて動くということには違いないけどね♪

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