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瀬戸内海でも、素潜りが出来るキレイな海のスポット

一年中夏休みのしたの二人と違って、野遊は夏休みも部活で忙しい。 貴重な休みの日に海に行ってきた。


いつも行く瀬戸内海の穴場の浜。 この写真は満潮に近いので、磯が見えないが沖に岩場があり、素潜りスポット。 サザエ、アワビ、タコ、魚を突いたりも出来る。

http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e451528.html 何年か前に大勢で行った時の様子。 (45㎝のチヌを仕留めた写真アリ)


透明度はまあまあ、潮の流れでゴミが寄ってた。


しかし子どもたちはよく遊ぶ。


大潮の干潮だと、サザエやアワビも獲れるのだが、今回はコレで精一杯。 ムラサキイガイという貝。 サザエのように見つければ拾えるというのじゃなく、根っこがガッチリ岩に食い込んでてナイフで切らないと獲れない。 しかも、潮が満ちてるので何度も潜ってはナイフでガシガシと結構苦労した。 これを狙うのならバール持参で来ればバンバン獲れるな。


実家で集まって、炭火で焼いた。


サザエのような苦味もなく、子どもたちにも人気。 スダチを絞ると最高の酒の肴。 どういう訳か、スーパーどころか魚屋でも売られてるのを見たことはない。 美味しいのにな~。


でも、そんな酒の肴のようなもんよりはこっちの方が更に人気。


暗くなるのを待ちわびて花火。

夏の海遊びは準備と片付けに大人にはハードだが、子どもたちには貴重な遊びなので、もう一回ぐらい行こうかな。

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