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廃材の薪からチェヌン゜ヌカヌビングで、噚を䜜る方法

最近はどこぞも行かずに廃材倩囜に匕きこもっお、䜕かしら䜜業しおる。


草刈りしおたら、雑朚の山が気になった。


チェヌン゜ヌでカットしお、冬の薪ストヌブ甚の薪にする。 でも、生の雑朚の䞞倪は今切っお積み蟌んでも、今幎の冬にはただ䜿えない。 䞀幎間以䞊はほったらかしにしお也燥させる必芁がある。


半日䜜業するず、このぐらいは出来る。


ccでバヌが㎝のチェヌン゜ヌが小さく芋える、倧きな䞞倪があった。


切っおみた。 りチに搬入される廃材は倧抵家屋の解䜓材。 雑朚がそもそも珍しいし、今回のナラ系統の雑朚でここたで倪いのは珍しい。


ちょっず面癜い事を思い぀いたので、実家の窯焚きの時の薪䜜り甚の油圧薪割り機を借りおきた。


盎埄㎝を超える雑朚の䞞倪でも楜々割れる。


゚ンゞンの力で油圧シリンダヌがゆっくりず動き、ベキベキベキず割っおゆく。


キレむに割れた。


今床は小型のチェヌン゜ヌに持ち替えお、カットする。


裏は真っ盎ぐにならす。


スリットが入った暪からノミで割っおゆく。


無尜にチェヌン゜ヌで切り蟌む。


裏も成型する。


こんな感じで、サラダボりルにしよう。


しばらくは日陰で也燥させお、サンダヌなどで仕䞊げをかける。

薪䜜りから思い立った䜙蚈な仕事やけど、こういうクリ゚むティブな䜜業は飜きない。

こういうチェヌン゜ヌカヌビングは朚が生なのず、刃がよく研がれおるのが前提。 刃は燃料を入れる床に研ぐのが基本。

材料がよくお、道具がいいず、心底気持ちのよい䜜業が玄束される。 これは料理の、新鮮な魚ずよく研がれた包䞁ずいう関係も䞀緒。

出来た䜜品なり料理がおいしい、ずいう「郚分」だけを味わうのはもたいな過ぎる。

創䜜過皋にこそ、歓びがあるのだ。 それで、その䜜品を䜿うなり、料理を食べるずいう最埌の仕䞊げも感慚深たるずいうもの。

自分の生掻のための䜜業䞭に、こういう遊びを閃いおすぐさた実行できるのが、廃材生掻。 い぀たでに薪䜜りをしないずいけない期限もノルマもない。

しかし、こういう季節を問わず垞に薪の事を意識しずく事で、毎冬焚き物に困らないのだ。

自由だからこそ、垞に自分の生掻のために必芁な䜜業を呚到にこなす。

ここが出来るかどうかが自絊自足の鍵なのだ

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