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【テント劇】どくんごのテント設営とリハーサル

どくんごのテント劇用の本テントの設営開始。


10m×10mテントの測量。 今年のテントの向きはまた新しい方向となった。


現場用の足場と単管を用い、手際よく建てていく。


大きな屋根が出来た。 ウチは杭でも何でもOKやけど、公園とかではNGなので基本はこの骨組だけで台風にも耐えられるようになってる。


丈夫な帆布に突っ張りをしたしっかりとした屋根。 これが100人収容可能なテント劇場になる。


役者の演じる舞台と客席が出来た。


幕や装飾も完成。


僕はピザの生地の白焼き。 今回の全粒粉入りの生地は自家製酵母でよく発酵していい感じ。


暗くなって、大型のジェネレーターのディーゼルエンジンがかかった。 ワクワクの照明リハ。


どこだここは?


かなり幻想的なライトアップに子どもたちもワクワク。 毎年廃材天国の庭の使い方が違ってて面白い。 ライティングはさすがプロ! カッコイイ!

毎年思うのが、子どもの成長と同じぐらい木の成長も著しい。 元々は田んぼだったこの敷地内の木は僕が植えたもの。 「もうこんなに大きくなったんかー。」と感慨深い。


最初はこっちが舞台で、段々と外に展開していくのがどくんごのテント劇の特徴。


今年は僕はどくんごのみなさんの演奏にジャンベで参加させてもらえる事になった。 そのリハーサルもやった。

どくんごのメンバーは多芸で、バンジョーにクラリネット、カホン、エレキベース、アコーディオン。 歌、踊り、演奏もどくんごのテント劇の柱の一つなのだ。 そこへ各地の主催者という飛び入りが入る。

手作り市の方の準備も進んでる。 早い出店者は前日からテーブル持ってきて場所取りしたり。

かつての弟子居候のゆうこちゃんが東京から来てくれた。 彼女はあみものや「ゆう」という店を出店してくれる。 泊まり込みで来てくれてるのであっこちゃんも色々と手伝ってもらえて助かる。

今回は親父の精進料理弁当、弁当箱から杉板で手作り。 雅のキッシュ、サモサ、玄米おむすび。 冬也(あっこちゃんの前の旦那の子どもでもう大人)のパスタ屋も出る。 これにいつもの弟の源とゆかりちゃんの店と僕のピザ屋にあっこちゃんのライスバーガーとかお菓子。 トコトン身内で固めとるなー。

いやいや、他にも素晴らしい出店者もたくさん来るんで、来てねーーー♪

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