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廃材天国が床下浸水

いやーーー、よく降った。


廃材の家は田んぼの建ててある。 周りの用水路が排水能力を超えるとこうなる。


かろうじて、この通路がヒタヒタになった所で止まった。


この離れはよく、床下がこうなる。 基礎が4隅だけで、側面も開けっ放しなので、水さえ引けばどうってことはない。


用水路の方が田んぼより遥かに高い。 水が溢れ出した。


用水路のコーナー部分で水が盛り上がる。

また合羽着て、排水の溝をせっせと鍬でつける作業。 しかしいくらやっても、用水路の水面が上がってるので、ある程度以上は無理という事に気づいた。


小降りになって、子どもたちとワクワクの見回りに行った。 ここの大きな用水路が吐けないので、ウチの周りの小さな用水路も一杯という事だった。 まあ、しかたない。

廃材天国建築中、基礎工事の時に、土地を囲むコンクリートの畔まですり切り一杯まで水が溜まった事がある。 その時は今回よりも遥かに降ったんやと思われる。

その経験で、一応母屋だけはコンクリートの面(道路の面)よりもわずかに高くした。 高くするには大型ダンプに花崗土を持って来てもらわないといけない。 一車7000円。 10杯だけ頼んで、母屋の造成に使った。 他は上げていない。 というか、今回のように多少水に浸かってもいいような構造にした。

ここは田園地帯で、平らな土地。 大雨での土砂崩れの心配がないのがいい。 せいぜい、今回のように水が溢れるぐらい。 廃材の家の構造上、今回のように浸水しても何の問題もない。

いくら浸水しようがシロアリが食べようが、問題にならない。 いや、南海大地震でどこまで持つのかさえ楽しみの一つ。 要するに、解決策を自分で持っておれば、何も問題のうちに入らないという事だ。

雨の日は室内の仕事。 「どくんご」のテント劇と同時開催の「手作り市」のフライヤーを作った。


コレ。


どくんごのカラーのと一緒にホッチキスで綴じる。 今年で、5年目となる「どくんご」の廃材天国公演。 手作り市の方も5年目。 どうなるやら、楽しみ~~~♪

出店者はウチまで取りに来て、自分で宣伝してねー! 来れなくて、送って欲しい人は送るので、メールしてね。

このイベントはごく個人的にやってて、スタッフとかいないので、出店者じゃなくても宣伝してくれる人がいるとありがたい。 よろしくーーー!!!

haizaitengoku@gmail.comまで。

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