日常、思いついた時に行く天ぷら油の回収。
20ℓのポリタンクに溜めておいてくれて、週に一回行く店から、ドラム缶に溜めておいてくれて、2、3ヶ月に一度行く店と様々。






こうしてタダでもらえる産廃で車の燃料まで自給できるのだ。 しかし同時に、自動車の事=車屋任せ、という常識では天ぷらカーには乗れないぞ。 天ぷら油で走らせるという常識外れをやってのけるには、自分でエンジンに注ぐ天ぷら油の供給ホースなどのメンテナンスができないといけない。 ホースにエアが噛んだ時の処置、フィルターの交換、アイドリングを上げたり、ストレーナーの掃除、、、。 うちで一番大変だったのは、燃料タンクを一旦降ろして中を丸洗いという作業だった。
金を稼ぐ事と遣う事にばかりフォーカスする現代人よ。 どうやったら遣わないで済むかを考えろ。 楽をして、人任せでは、それは実現しない。
考えるだけではただの妄想。 自ら実行に移さないと何の値打ちもないぞ!!!