全国的に増える一方だという猪。
2月に頂いた猪。 82㌔と大型だった。
素晴らしく脂の乗ったロース肉。
これは薄切りにして、しょうが焼き用。
挽肉にして、ハンバーグや餃子にしたり。
色々と、猪を頂く事も多い。 しかし、せっかくの猪肉を美味しく食べるには料理の工夫がいる。
で。
猟師の眞鍋さん、 シェフの川西さん(廃材天国の自給自足合宿に参加された方)、 あっこちゃん、 の三人がコラボしたら楽しいんちゃう?
となった。
眞鍋さんからは猪の魅力について詳しく聞きたいし、 川西さんからは、猪肉をいかに美味しく食べるかのコツを伝授して頂く。 僕も何度か一緒に料理をさせて頂いたが、 「そんなんするんすかーーー!」 というプロならではの技がちりばめられてて、イチイチ勉強になる。
特に今回は料理のレシピも持って帰れるという特典付き。 それと、プロならではの盛り付けのポイントも学べる。 家の料理と、店の料理の一番の違いはこの盛り付け。 やはり、器を作る立場としては、料理の盛り付けは超大事。 彩りや置く順番、重ね方などで、断然美味しさが違ってくる。
という訳で以下、詳細です。
【シェフの川西さんプロデュース】 “猪ベーコンを使ったフランス田舎の野菜スープ” “猪肉とキャベツのブレゼ(蒸し煮)” “猪肉とジャガイモのシチューローズマリーの香り” “猪のミラノ風カツレツ 塩トマトバジル添え”
【猟師の眞鍋さんプロデュース】 “鹿肉のたたき” “猪肉といたどりの炒めもの” “猪チャーシュー”
【あっこちゃんプロデュース】 “旬の野草と自家菜園のサラダ” “無農薬自家栽培手植え米のお寿司” “豆乳プリン、桃のジュレ”
5/15(日)
10:00~ 料理する工程を見ながら、眞鍋さんや川西さん、あっこちゃんの話をみんなで聞く。
12:00~ みんなで準備して食事タイム。
参加費 6500円(+1000円でドブロク、ビール飲み放題)
定員 15名
申し込みは、haizaitengoku@gmail.comまで 件名を「猪料理会参加希望」として、メールして下さい。
参加費は当日で結構です。
今回は猪肉での料理ですが、ご家庭では豚肉を使って出来る役に立つ料理ばかりです。 作るのを見ながら、ポイントを押さえて家でもご馳走が出来るように指導して頂きます。
先着順で、定員になり次第締め切りますので、お早めの申し込みをオススメします。
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