あけましておめでとうございました!
年末と正月のドタバタも落ち着き、やっとブログを書こうかという気分になってきた。
今年も悠々自適、自画杜撰な廃材ライフを謳歌する。 その様子を垣間見せ、自給自足、田舎暮らしを目指す者に、より有意義でためになるブログにしてゆく。
しかし、ネット上には書けない事も多い。 そういうディープな情報は、「廃材天国見学会」と「自給自足合宿」で、伝えたいと思う。 まずは3月ごろに見学会を予定している。
えー。 年末から色々と、写真は溜まってるので、、、。 まずは餅つきから。
年季の入った木のセイロで、もち米を蒸す。 薪の強火の蒸気は、ガスでは代用出来ない。
野遊は最初から一人で搗き切るようになった。
わいわい喋りながら丸める。
もち米を洗ったり、水に浸したりはうちで準備するが、4~5家族で集まって搗いたり丸めたりする。 みんなでやると、効率がいいし楽しい。
天気がよく、餅つき後のうどんを外で食べてると暑いぐらいだった。
こちらは神社での餅つき。 元旦の12時の初詣に合わせて、大晦日の夜に搗く。
ここでも、野遊と土歩が活躍する。 この杵二本での「捏ね」は調子いい。
土歩も一臼全部とまでは行かないが、結構やるようになってきた。
神社の鏡餅は大きい。
気がつくと、秋山家がほとんどの作業をやってた。
この後、新年の御祓いを受けた。
今年も廃材天国での生活を快適にすべく、色々とやりたい事はたくさんある。 しかし、お米を作ったり、麹や味噌を仕込んだり、毎日の薪調理などなど、基本の生活のための作業のウエイトは減らせない。
それどころか、そういう「日常を充実させる」方が重要。
忙しくならないように、自分で時間の使い方をコントロールするのだ!!!
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