2014年 姫さんの野草料理教室②(料理編)

姫さんの野草教室の続き。

昨日の日記ではランチまでの報告だった。 ここからは午後からディナーの様子。






で、そろそろいい時間になってきた。 姫さんとあこちゃんの料理は素材がある限りエンドレスで続く。 みんなはそろそろディナーに入る。



























ここからは姫さんがコツコツと仕込んで持ってきてくれた保存食。 乾燥だったり、瓶詰めだったり、採れる時期に保存してある。










という、みんなで採って処理して料理したものから、姫さんのマニアック保存食まで凄いレパートリーになった。

写真で見ただけでも分かると思うけど、食べたらほんとに究極的な料理ばかり。 しかし、説明に書いた通りで、本当にシンプル極まりない味付け。 胡麻と醤油で和えただけとか、豆腐、塩、味醂だけの和え衣とか。 砂糖は使わないので、「し、す、せ、そ」だけで素材の味を引き出す。

これはあっこちゃんの料理ともかぶるけれど、また姫さんワールドはオリジナルの感覚がある。 単純、シンプルでいて、「ココ!」というポイントは絶対に外さない妥協のなさがある。 肉、魚、油がこんだけ控え目で、砂糖も市販の調味料もナシでこれだけ酒に合うのも彼女ならでは。 酒に合う=玄米ご飯とも相性抜群。

市販の加工品ってどれも味が似てくる。 なぜなら化学調味料と砂糖、昆布エキス、鰹節エキス、チキンエキス、後は牛脂、ラードと相場が決まってる。 「化学調味料不使用」とか謳いながら、「たんぱく加水分解物」や「酵母エキス」などを使った偽物加工品もチラホラあるぐらい。

同じ味の加工品と加工調味料で、旬の肴が創造できる筈がないぞ。 繊細な旬の恵にはキチンと発酵させた本醸造の調味料しか会わないのだ。

そして、お米と酵母と蔵人が織りなす純米酒にもね♪

でもねー。 究極とか言ってるけど、極めて当たり前の料理ばかり。 どのぐらい茹でるのか? どのぐらい絞るのか? どのぐらい醤油や味噌を入れるか? これは一回自分のものにすれば、2、3回味見しながら間違いなく失敗せずに出来るようになる。

それは濁りのない五感に頼るしかない。 現代人にも生きた動物である以上はマトモな感覚は宿ってる。 あらゆる化学物質を排除するのが一番の近道。 薬、香水、香料、シャンプー、整髪剤、抗菌グッズ、、、。 それらから解放されれば、麗しい味覚は必ず戻る。 最初からそういう呪縛に捉われないうちの子たちには、偽物は受け付けない。

味覚と嗅覚はセットなのだ。 それらを蝕むモノからの解放が、健康を手に入れる大前提だぞ! というか、そもそも健康であるのが普通なのだ。 「そうは言っても忙しくて不健康になりがちな現代人に!」というのが洗脳に他ならない。

写真見たり、読んだだけでは分からんやろけどねー。 実際に健康でストレスフリーの毎日を送ってみれば、完全に分かるぞ!!!