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2014年 ベジキムチ作り教室のご報告

あっこちゃんのキムチ作り教室。


好評なので、毎年やってる。


「無何有庵」のたまさんのレシピをベースにした、ベジヤンニョム。 自家製の甘酒や干し柿で甘味をつけ、自家製の味噌などの発酵調味料で美味しくなる。

何回も言うけど、僕は韓国料理の本の「アミの塩辛」や「イカの塩辛」、「ナンプラー」という旨味の素が入れば入る程美味しいと思ってた。 実際にそういうやり方で何度も仕込んだし、美味しかった。 でも、このレシピはそういうのが入らないのに超激うま!


予め、あっこちゃんが漬けこんだ白菜にヤンニョムを塗り込む。 白菜の塩漬けの段階で、しっかりと発酵して美味しくなってる事がポイントだとか。


にこちゃんもいつもの「やらせてー!」。


各自密封して持ち帰った。


お昼ご飯には前に漬けてたキムチでランチ。 コンニャクのカツに自家製ソースやマヨネーズのレシピも伝授してた。


漬けてすぐの甘味中心のも美味しいし、よく発酵して酸味が出てくる深い味のも美味しい。

年に一度ぐらいしかやってないけど、今回も参加者の中の一人の「キムチ教室」して欲しいという要望で、彼女が呼びかけてくれた者中心。 ほんと、発酵食品は深い。 とはいえ、ポイントさえ押さえたら確実に美味しい。 人間は発酵させる前準備の所までの作業だけ。 白菜の下漬けとこのヤンニョム作りと塗りつけという工程。

後は微生物の力で美味しくなるんやから♪

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