2014年 アートでたんぼ

ウチが田んぼの準備を始めたということは、「アートでたんぼ」も着々と準備してる筈。

http://tanbo.exblog.jp/20594040/ 今年の河野さんの「アートでたんぼ」フライヤー

14年前に一軒目の廃材ハウスを建て始めた時に、時を同じくして始まった「アートでたんぼ」。 今年で14回目。


http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e658106.html 去年のイベントの様子

廃材で2、3時間で作った廃材屋台も、4年は持った。










身土不二、一物全体、これが瀬戸内のマクロビオティックというにふさわしい。 芝エビも頭ごといくと濃厚な味噌が入るし、鰺もほどよく脂が乗ってる。

河野さんの農耕における過剰生産の害をアートが中和してきたという論説は非常に的を得ている。 しかし、去年の日記にも書いたように、田舎の「好ドロドロ関係」を楽しめないと、うちのような左ウチワライフには程遠いぞ。

田舎はキツイ 田舎はエグイ 田舎は金にうるさい 田舎では身ぐるみはがれるぐらい、入る者の素姓を聞かれるのが当たり前。

人間臭さ満点の本気のぶつかり合い。 陰口あり、凶器あり、反則こそ全てという裏社会が脈々と息づく場所。

その田舎社会のまっただ中でこのぶっ飛んだイベントをやり続ける河野さんは只モンじゃあない。 いや、返ってこの状況がベスト。 美術館なり、直島に崇高な大先生の作品を展示するのとは訳が違う。

毎年このイベントの後に、ここで稲を植える事そのものがアートだと言う河野さん。 たんぼなり日常生活と分離したお宝アートではないのだ。

#アートでたんぼ