廃材天国見学会
2013年12/15(日) 募集要項
定員 15名
参加費
大人…6000円(昼食込み) 中・高生…3000円(昼食込み) 小学生以下…無料(昼食代、幼児300円、小学生500円) 開催場所:廃材天国(秋山陣) 〒763-0053 香川県丸亀市金倉町526-3 お問合せ:0877-89-9525
申し込み haizaitengoku@gmail.comまで 件名に「廃材天国見学会」とご記入下さい。
〒と住所、氏名、年齢、電話番号、家族構成、プロフィール、参加する目的も書いて下さい。
※申し込みの方には、参加費の振込先や集合場所などの詳細をお知らせします。
見学会の詳細 9:30 受付け開始、(それまでは外回り(敷地内)を自由見学可) 9:50までには済ませて下さい。
10:00 本日の予定説明 自己紹介 各参加者1~2分(参加の動機や未来のビジョンなど) 秋山陣の挨拶と廃材天国の概略(過去、現在、未来)
11:00 廃材天国が出来るまで・・・自給自足生活を完成するまでの苦労話、失敗談、特別のノウハウなど
12:00 昼食・・・食事をしながら秋山家の食、加工品、自然療法などの話
13:00 廃材天国内の施設や家の周りの説明・・・秋山陣が説明しながら案内します。どんどん質問してください。 (道具小屋、二階建ての工房、母屋、廃瓦の屋根とソーラーシステム、五右衛門風呂、自掘りの井戸、コンポストトイレ、天ぷらカー&廃油濾過システム、鶏舎、パイプハウス倉庫、自給畑など)
14:00 「秋山家の朝起きてから寝るまで」・・・秋山彰子(秋山陣の妻)が、日々の自給自足生活をお話しします。毎回大好評!
15:00 質疑応答と振り返り、感想など・・・聞きたいことを残して帰らないように、たっぷりと時間を取っていますが、いつも足らなくなります。
16:00 解散
9月に開催した2泊3日の「自給自足合宿」はお陰様で好評だった。 今度は日帰りの「見学会」。
ナゼ開催するかと言うと、 「一度廃材の家を見に行きたいのですが。」 「将来自給自足生活がしたいので、具体的に見てみたい。」 「ブログで見てる秋山家のご飯を食べてみたい。」 などの声があるから。
それと、以前は「一度行きたいのですが。」というメールや電話に対して割と受け入れてきた。 長期、短期問わず、弟子型の居候も居たり。 それは廃材の家が出来てかろうじて住めるようにはなってても、まだまだ住みながら増築したりと作業を手伝ってもらえて僕らとしても助かってたから。
でも1年ぐらい前から出来るだけ断る方向にしてる。 なぜなら、学校に積極的に行ってる野遊(6年生)の学校の行事にスケジュールを合わせたりする事が多くなってきた。 子どもたちが大きくなるに従って、彼等との家族の時間も大切にしたい。
廃材の家はワンフロアで仕切りがないというのもある。 今までの居候はいい意味で家族同然でやってきた。 自給自足の研修施設として別棟でもあればいいけど、そこまでの発展には至っていない。
それでも、以前として問い合わせのメールや電話は絶えない。 こういう流れを一応説明して今は断ってる。 知り合いの紹介とかで、「ほんのちょこっと見学するだけでいいので!」というケースは最近でも出来るだけ受け入れてる(泊りはなしで)。
なので、日にちを決めて定期的に行う事にした。 大体2~3か月に一回ぐらいのペースでやっていこうと思うので、そこに合わせて来てね。
「自給自足合宿」の時は「具体的に自給自足生活に入る本気の者対象」としたけど、この「廃材天国見学会」はあくまでも、「見学会」。
「とりあえず廃材の家を見てみたい。」 「五右衛門風呂の構造って?」 「自作の薪ストーブなんか調子よく燃えるの?」 「手掘りの井戸ってどうなってるの?」 「自分でソーラーパネル設置ってどうやったん?」 「薪生活って大変じゃないの?」 「廃油の濾過ってベトベトしそう。」 「ピザの窯も見てみたい。」 「そもそもどんな生活してんの?」 「あっこちゃんのご飯が食べてみたい。」 「近所つきあいとかどうなの?」 「子どもたちの教育は?」
という事で、来たい人は早めにメールして下さい。
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