廃材天国手作り市&テント劇どくんご、今年も大盛況で終わったー。


















後はあっこちゃんの店ではライスバーガーやスイーツ。 ゆかりちゃんはスコーンと布雑貨。 そして僕とハラさんのピザ屋という、秋山家率の高い出店となった。
毎年出してくれてる店もあるし、その年々で色々違った店が出るのが面白い。 基本「手作り」というコンセプトの市。 あまり厳密な規約とかはないけど、仕入れてきたモノを打ったり、買ってきた加工品で作る屋台のような店はない。 年に一度しかしないので、また来年のお楽しみ。

今年は新しいメンバーが入ったのと、去年までのメンバーが抜けて、新どくんご。 毎年違った芝居で楽しませてくれる。 いわゆる常識的な演劇とはまるで違う。 サブで出てた若いメンバーが来年には正式な役者になるとか。
このテント劇は深いぞ。 舞台作りから、照明、音声、役者自身が観客の見える所で、オペレーティングをする場面もある。 舞台は舞台美術、音声も証明もそれぞれの専門家に任せるのが常識。 そういう常識を全く覆してる所が最高。 やおらラジカセを出してガチャッとカセットテープをかけたりね。 それでいて本格的な照明や大音量の効果、役者の生演奏と超高いクオリティー。
一見、大変で制約の多いこの状況で、こんだけ楽しませてくれるのはさすがプロ。 来年の廃材天国公演も決定した。 20年以上の歴史を持つ劇団が、6年も毎年連続でこれが続けられてるのも強固な意思を感じる。
また来年!!!