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魚をすり身にして、自家製カマボコ作りコツ

魚屋でたまに見るニベという魚。

なぜか超安い。 昨日買ったのも、40cm級で198円とか。

値段は需要に比例する。 おそらく、需要が恐ろしく低いんだろう。

廃材ではないが、こういう安くて正味の価値のあるものは見逃さない。


3枚に下ろして、フードプロセッサーにかける。 魚オンリーだと、塩分は2%ぐらいが美味しい。

今回は塩がドサッと入ってしまった!?

「これは完全に入れすぎたー!」

と、まな板の周りにあった玉ねぎが目についた。 急いでスライスしてフープロに!

まだ足りなさそうだったんで、隣にあったじゃがいもも投入。 苦肉の策として色々入れてブーンとすり潰した。 一応ネットリと粘りを保ってるのだ、大丈夫だろう。


オーブンで使うクッキングシートを底に敷くと間違いない。 あっこちゃんはこのシートを何回も繰り返して使う。


型に入れてゴムべらでならす。


強火で蒸し揚げる。


「出来た~!」の声にワラワラと集まる味見隊。 はじっこを竹串でチマチマ取っては嬉しそうに食べてた。 感想も上々で一安心。 魚臭いのが苦手な子どもたちにとって、今回の玉ねぎとじがいも入りはよかったよう。

かまぼこだけじゃなく、チクワ、ハンペン、じゃこ天、エビ天などの魚系から、ハム、ソーセージ、ベーコンという肉系まで、市販の添加物入りの練り物は絶対に買わない。 添加物云々よりも、こういう手作りの味に慣れると食べれたもんじゃない。


うまく型から外れた。


柔らかいけど崩れる程でもなくって、丁度いい感じ。 入れすぎた塩も丁度良く薄まった。

塩分濃度も大事だけど、今回の野菜入りは瓢箪から駒。 いつものより子どもたちの反応が全然違うのに驚いた。

酒の肴として作ってる方は「魚と塩だけ!」というこだわりの意気込みで作ってきたが、客観的にこの方が美味しい。


こちらはチヌ。 産卵後の今の時期は安い。 痩せてるとは言え、黒鯛。 中型2匹で580円だった。 昆布締めにした。

昆布締めの時間は様々で、1時間~一晩と色々楽しめる。 今回は夕方早目に捌いて、2時間だけ昆布締めにした。

こういう時はサクに軽く塩を振ってしばらく置き、昆布を酒にくぐらせてから魚を置くといい。 後はラップして冷蔵庫で寝かせる。


先日紹介した塩レモンがこれにもよく合う。 夏大根と毎年ほっといても自生するシソも間違いの無い組み合わせ!

アラでのお吸い物も子どもたちはおかわりするし、みりんと醤油でのアラ炊きは酒の肴として最高。

廃材生活で金に困らず左ウチワといつも言うてるが、ギョウサン稼いでの左ウチワとは別次元。 徹底的な手作りでの倹約があってこその左ウチワなのだ!

そこらの居酒屋に行くよりは美味いもんを自分で作る。 しかも、いかに安い材料を上手く利用するか? これに心血を注ぐからこそ、余裕が生まれるのだ。

これはハッキリしてる。 金と時間に余裕が出来たら、こういう生活が出来る訳ではないぞ!!!

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