top of page

高床式コンテナハウスに、古電柱でデッキを作る方法

  • 2018年8月10日
  • 読了時間: 2分

一つの作業を進める事で、次の作業が見えてくる。

これが素人廃材セルフビルドの工事なのだ。

設計図もなければ、完成予想図もない。 というか、何も具体的な作業をしていないうちから先々の事はイメージ出来っこない。

今直面している工程の作業を置いといて、先の事を机上で考える事は妄想に過ぎない。

動いてみよ! さすれば、閃めかん!!

という事で、ボチボチながらどんどん形になって来た。


コンテナの脇に古電柱で立てた鳥居がある。

コンテナを持ってくるアイデアが閃く前には、ここを電柱置き場にしようと考えてた。 しかしコンテナを置く場所が現在の位置になった事で、電柱置き場をズラして作った。 で、撤去するのも一仕事なので、放っておいた。

ここで一つアイデアが来た!


ユンボのバケットにワイヤーを掛けて。


一旦バラす。


これで鳥居の上部分を外せた。

前回の記事、コンテナのシャッターの前部分にもデッキを作るというのを左の古電柱まで延長する事にした。 で、一番左端に階段をつける! なので、縦の電柱二本を短くして、シャッター部分と同じ高さにする必要がある。


レーザーで本体と、離れた古電柱との水平の基準を出す。 こういう屋外の明るい所では、さすがのグリーンレーザーでも見えない。 古電柱の根元に受光器を当てて、基準となるラインをケガく。


レーザーの頭を振って、奥と手前の電柱にも水平ラインをケガく。

その基準の水平ラインから同じ距離を取る事で、古電柱の上をカットするラインが分かる。


一箇所ケガいた部分から水平器を当てて少しづつスラしながら、一周ケガく。 どうせチェーンソーで切るので、少々はズレるのだが、一応慎重に鉛筆で印をつけておく。


とりあえず水平にカットした後、上に古電柱を乗せるための窪みをつける。 この窪みの深さ分ケガくラインを逃がしておく必要がある。


二本の古電柱のカットを終えて、一旦外した上の古電柱を乗せる。


ここの所は一人の作業なので、ユンボから降りて片方をソーッと乗せておいてはまたユンボに戻る。 野遊と土歩が北海道への自転車旅に出かけて丁度3週間になる。 このように一人では能率の上がらない作業もあるが、工夫すれば出来なくはない。

一軒目の廃材ハウスも一人で作ったし、今の廃材天国も住み始める所までは概ね一人での作業だった。 住み始めてから居候が来るようになり、 大きな軒を作って廃材ソーラーを乗せたり、外周りを石張りのアプローチにしたりした。 もちろん当時の居候なり、現在の野遊や土歩が手伝ってくれるようになると、何でも超速く出来る。

しかしだ! 繰り返し言うが、一人でも出来るんだ。 一人でボチボチやっても出来ない事はないのだ。


乗ったーーー!


気持ちいいぐらい超ピッタリ!! チェーンソーでカーブさせて削るのは、古電柱の太さを見てテキトーにやってるが、慣れると大体は合うようになる。


90㎜のビスを2~3本打ち込んで仮止めした後、ロングのキリで穴を開ける。 ドリルの背中を古電柱にピッタリと沿わせると、ギリギリを狙う事が出来る。


羽子板ボルトの羽子板部分だけのものと、寸切りボルトを組み合わせて使う。


モンキーとラチェットで、座金が古電柱にめり込むまでギンギンに締めこむ。


出来た鳥居の上に古電柱を乗せた。


こちらが本来の羽子板ボルトの使い方。 この古電柱の上づらと右のアングルが水平に揃った。


ここで16㎜の異形鉄筋を用意。 ターンバックルの筋交いに使ったのは13㎜なので、かなり太い。


80㎝程掘って、鉄筋を立てる。


ダルマを出す程でもないので、ドラム缶と攪拌機でコンクリを練る。 焼き物の割れたガラなんかも大量に混ぜる。


地中にコンクリを入れて固めた。

さあ、この鉄筋は何のために立てたのか??

次回の記事をお楽しみに~~!!!

さて、 いつも「素人でも、一人でも、やりゃあ出来るんだ!」と言いまくってる。 が、どうしても一人ではモチベーションの上がらない人へプレゼント。


廃材セルフビルドのバイブル。 丸亀市の図書館にもあった。


上の「シェルター」の続編で、更に変態ビルダーが揃い踏みしててワクワク!

この二冊見てモチベーション上がらん奴おらんやろ~~!!!

コメント


bottom of page