
上の記事の時、収穫した貴重なオリーブはたったの12個。 鉢植えでは、そんなに成長しない。 以前から、「どこかに移植せな。」、と考えてはいた。

小豆島で聞いたのは、 一本でも実のなる品種と、二本近くにないと交配しない品種があるそうな。 鉢植えのは一本でも実が成った。 もう一本の大きな木は未だに成った事がないので、 この移植によって成り始めるかも!?










そもそも、ナゼこうして土を盛るのか? ここの土地は元々が水田。 なので、超水はけが悪い。 大雨の後には、3日ぐらい水溜りが消えない。 木を植える前には必ずこうして盛り土をしないと、 根っこの張りが悪くなり、成長できない。







前々から、寒いうちには移植しようと思ってたけど、中々出来てなかった。 実際に取り掛かってみると、あっという間の作業。
小屋を新築するとかならまだしも、 今回のように半日や一日を費やす事で、片付く作業って多い。
やったらすぐ終わるのに、意外と後回しにされてたりとか。 こういうちょっとした作業でも、終わると達成感がある。
さあ、次は何しよっかな~?