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野草料理を極める

毎年やってる、姫さんの野草パーティー。

2018年4月版。


僕は現場に通い詰めなので、帰ったら料理が出来てた、、、。






















料理とは、 味とは、 素材のあらゆる要因によって著しく変化するもの。 野菜でもスーパーで買うのじゃなく自家栽培の場合、小さくて柔らかいものと大きくて固いものでは火の入れ加減や味付けを変えないといけない。

ましてや、人間が栽培していない野草料理となるとその触れ幅が少なくない事は容易に想像出来るだろう。 しかし、姫さんの料理に関してはコトゴトク、 「コレコレ、この味~~~!!」 「まってました~~~!!!」 という、口に運ぶ度に膝を打つ有様。 毎年違う状態の素材に同様の感動を与えてくれる。

これは一重に彼女の味に対する拘りの反映だ。 いい意味での妥協のなさ。 これがないと崇高な感動は創出できっこないのだ。

これは、 「家ごとき廃材でテキトーに作ればいいじゃん!」 という僕にももちろんある。

ここだけは外せない、という味の数々!!!

味覚ぐらい人生における重要なファクターはないぞ。

どうでもいい社会的規範からはドロップアウトして自由になれ。 しかし、自分の主観である感動の味のためには一切の妥協を許すな!!

例えスーパーで買い物して料理するとしても同様だ。 ネギ、ニンニク、生姜、ミョウガ、ミツバ、シソ、セリ、ニラなどの薬味の数々。 バジル、コリアンダー、タイム、フェンネルなどのハーブ類。 しかし、これらは売ってないものをあるし、売ってたとしても少量で高いもの。 一度庭に植えれば、毎年生えてくるシソなどから取り入れよ。

これから夏の暑い日には、 本物の豆腐にシソ、ミョウガ、生姜、ネギ、鰹節、すりゴマに本醸造の醤油をたっぷりかけた冷奴が最高!! 刺身にだって、シソとワサビは欠かせない。 トマトソースを作るのにバジルとオレガノがないと価値がないし。

自給自足の原点は、 自分好みの味を自分で作ろうとする事からだ。

それから更に、自分好みのライフスタイルを探求するんだ!!!

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#野草料理

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