一週間に及ぶ窯炊きも、無事終了した。
ガスバーナーでの焙り二日間、薪六日間。
「薪でそんなに焚くのなら、寝られませんねー!」 と、驚かれる事があるが、一晩ぐらいなら徹夜でいけるが、こんなには無理。 キチンと3交代で、一人8時間づつ焚く。
僕のパートは深夜0時~朝の8時まで。 寝るのは、夕方の5時~23時半ぐらい。 朝の交代の後夕方までは、廃材天国での作業をしたいので。
前回の記事、コロコロ丸太の壁作りも、この窯焚き中に仕上げた。



















僕はこの一週間、夕方の3時には呑み始めて明るいうちに寝る習慣だった。 暗くなる頃にはとっくに眠くて、子ども達が活躍してくれた。
実際、親父もイスに座ったままウトウトしてるし僕も超眠くて、指示を出すだけ。 この子らが居てくれてほんと助かった。
うちの家族だけじゃなく、窯焚きはなぜか魅力的。 毎晩アテと一升瓶を持って、人が訪れる。
火を焚く。 その火を囲みながら、大勢でご飯を食べたり酒を呑む。
この古代からの身にしみこんだ、アットホームな感覚。
いくらITや人工知能が進もうが、この感覚からは逃れられないのだ!!!
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