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芋掘り後に広島風お好み焼きを教わる

稲刈りも終わり、今度はイモ掘り。 毎年稲刈りの後にやってる。


よく出来てる。


昨日は広島からハッシーという男が訪ねて来た。 何でも次の広島市長選に出るそうで、同士12人が市議選に出馬表明してる。 一同、弟の源から掘り方の説明を受ける。


大きな芋が入ってる。


出来るだけ芋本体を触らないようにソーッと扱う。 掘りたては皮が柔らかく、ちょっと手でこするとすぐに白く剥けてしまう。 そうなると、保存中にそこから黒く腐ってしまう。 まず、掘った直後の扱い方でかなり違ってくる。

サツマイモを掘った後は里芋を掘ったり、人参の周りの草取り、ネギの苗を植えたり。

夕方、廃材の家の方に帰って、色々見学する。 その後、みんなでご飯。 ハッシーは広島でお好み屋をやってて、毎日カウンターで憲法改正の問題、TPPの問題、原発の問題、権力の洗脳の問題なんかを喋りまくってるそうな。 貯金通帳の残高を見せて(そんなにないのを証明して)一万円札を燃やして、「こんなものに執着するな!」というパフォーマンスをやったり。

かなり熱い男で、三宅ようへいや山本太郎も店に来て、政治談議を交わすそう。 それぞれ、立場やスタンスが違ってる所がまた面白い。 ハッシーの俺が市長に出るからということで、大勢の同士を市議に出馬するように口説いてるのも凄いと思う。 もう自分の事などに頓着せずに、芯から公に尽くす精神の覚悟が決まってる。 でも、彼からするとそれが一番自分のためだし、家族のためだという部分には非常に頷ける。 自己犠牲でやってる訳じゃなく、本当にワクワクしてやってる。 それでも、誹謗中傷や盗聴というプレッシャーや軋轢も凄いと思う。


そのハッシーに広島のお好み焼きを指導してもらった。 うすーく延ばしたクレープのような生地の上に、昆布粉、鰹粉、山盛りのキャベツ、モヤシ、天かすと次々に乗せる。


薪調理というのと、自作のフライパンという慣れない環境にも関わらず、懇切丁寧に教えてくれた。 今まで知ってたのは「広島風」で、これが「広島のお好み焼き」なんかー!と感動。 クレープ状の生地をひっくり返して蓋にして野菜を蒸し焼きにする。 ある程度蒸せたら、強烈にギューッと押さえて水分を飛ばす。 その横で卵を薄く延ばして焼いて、その上にうまくコテですくって乗せる。 それをひっくり返してカットして、ソースを塗って完成。


今度は僕と源が挑戦。 薪の火力調節が難しいけど、概ね強火でいい事が分かった。


ミカンペーストと3年醸造の醤油の自家製ソースと花カツオ、青ノリ、自家製紅ショウガで最高の味になる。 本当は焼きソバが入るけど、これは野菜焼きというそうな。

鉄板の話。 何と、彼の店なり広島の店の標準は19㎜だそう!? 9㎜か12㎜かで、12㎜もあったら最高なのかと思ってただけに、19㎜というのに超驚いた。 これは知り合いの鉄工所に頼んで一つあつらえてもらう必要がある! 今使ってるガスのたこ焼き器のサイズに合わせて作るのが一番使いやすいとは思われる。

何にせよ、広島に縁が出来て嬉しい。 今まで広島ってそんなに知り合いが居なかったので、今度彼に店にも行きたくなった。 平和公園の近くの広島のど真ん中で「お気楽屋」という店。

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