ハゼの木に吊るして乾燥させてた稲が乾いたので脱穀作業。
















約20俵(30㌔の袋40体)採れた。 これで一年分のお米を自給出来る。 実家、廃材天国、弟の所と3家族が食べて、親戚にも配ったりして十分。 本当にお米は効率がいい。
親兄弟で協力して出来るのもいい。 親が元気なうちに田んぼや地域の事に慣れて、田舎でしたたかに生きていけるノウハウを得る。 そして、子どもや孫に伝わってゆく。 いままでもそうしてきたし、これからもそうなってゆく。 何の心配もないし、ここではあらゆる社会不安の要素に打ち勝つだけの力が漲る。
このお米を毎食玄米で食べる。 麹にして味噌を作る。 甘酒と米飴で脱砂糖生活を送る。 こういうお米と発酵食中心の生活で、放射能やPM2、5ごときの影響は受けない。
更には薪の生活で身体を芯から温めて、万病の元凶である冷えも解消する。
何より、他人の顔色を伺ったり、ビクビクするストレスが皆無なのも必須だぞ。
いつも言うてるけど、この生活の達成は目的や夢というオウギョウなものじゃあない。 極めて当たり前の生活。 努力や競争から逸脱した、無敵の暮らし。
この生活自体がやりたい事であるし、この盤石の暮らしを前提に色々やりたい事やって暇つぶしする。
さあ、次は何やろっかなー♪