薪ストーブのカスタム。 「扉だけ直すのなら1日あれば。」と思って始めた改造作業。 内側に補強の鉄板を入れたり、大幅に全長をのばすことになって、ノビノビになってる。









実は薪ストーブのお約束とも言える耐熱ガラスを入れようかとも考えた。 ガラス屋に耐熱ガラスの見積もりまでしてもらった。 300℃のならそう高くはないけど、1000℃の耐火性のガラスは恐ろしく高い。 ガラス屋の人にも、「既成の薪ストーブのガラス部分を部品として注文した方が安いで。」と言われた。 何より、ウチの焼却炉型ストーブの燃料の薪はあらゆる廃材。 大きかったり長かったり、ギリギリで入るかどうかという大物を足で蹴りまくって、扉でガンガン叩いて入れる癖がある。 あっこちゃんに、「陣ちゃんの使い方ならすぐに割るやろ。」と一蹴され、却下。 確かに燃焼中に割れて轟々と炎や煙が溢れ出して、ホース持ってきてキッチン中水浸しにして消火する図が想像できるし、、、。


というとで、丸4日朝の8時から夕方5時までを費やしても、未だ完成していない、、、。
今日明日は近所の「どろんこ亭」という建設会社のコンセプトショップで、「うさと展」があり、あっこちゃんが出店。 実家の両親も高知に行ってるので、廃材の家では子どもたちのご飯と、実家ではおばあちゃんのご飯という仕事もある。
何とか今日中には完成させたい所!