自作薪ストーブを拡張するカスタム①(扉の解体、内側に鉄板を溶接)

そろそろ、ここ瀬戸内沿岸でも薪ストーブの季節が近づいてきた。





見ての通り、扉の下部に開けた丸いエアの取り入れ口は常に開きっぱなし。 これは処分したい廃材をジャンジャン燃やす焼却炉スタイルなので、閉める暇がない。 なので、少々の扉の隙間を気にしたりする必要もないといえばない。

そのぐらい燃やさないと30坪ワンルーム、天井高4、5mの廃材の家は温まらない。 ストーブの鉄板が真赤になる程燃やすと、22℃、23℃と上げられる。 松の梁が盛大に燃え、真冬に30℃を超えて窓を開けまくったケースもあった。

それに、この扉をこんなに目一杯大きくしてあるのは、大きな丸太が入るように。 大型の廃材は直径40㎝級。 その丸太を薪割りレスでそのまんまくべる。



出っ張りを外すのはうまくいった。 それにしても、まだ3年しか使ってないけど、内壁の傷みが目につく。 特に熾き火が燃え盛り、高温になる下の方が激しく痛んでる。 上部の鉄板はおととしカスタムして6㎜にすげかえたけど、この側面の鉄板は3㎜。 ドラム缶のように薄くはないけど、うちの燃やし方で10年もはもたないと思われる。




精度を要求されないテキトー鉄工は超楽しい。 溶接ってチョンとついただけでも結構強度が出るし、鉄材を曲げたりカットしたりしてかなり自由に遊べる。 本当はプラズマカッターという道具があり、曲線も自在にカットできるけど必要性が低くて導入には至っていない。

そもそも、この薪ストーブの自作が本格的な溶接作業の一発目。 その次の移動式のピザ窯という大物で大体は溶接のコツは掴んだ。

小さいものからコツコツと練習して上手くなってから、、、。 どこかで習ってスキルをつけてから、、、。 、、、こういうまどろっこしい思考回路も学校教育や社会的常識に囚われてるから。

必要に迫られれば、いきなり大物でも何でもぶっつけ本番でやってしまう。 いや迫られてというより、自分から、「自分で作ったらオモロそ~♪」という盛り上げ方をする。 真に必要なのはこのモチベーション一点。

そのワクワク感が大きければ大きい程、やった事のないことへの挑戦という高ぶりもあいまって、いかなる困難も乗り越えられる。 しかも、助かってるのは「廃材天国」という何でも廃材で自作するという設定。 この設定のお陰で、「この部品さえ買わずに自作したろ!」とか、究極的な判断に困らない。

迷いなきよう、自分の設定を自分に課せ!

失敗は時間が経つと、笑いのネタに過ぎないんやから♪

#自作薪ストーブ