お米の脱穀作業が一日入り、自作の換気扇フードが完成に至ってなかった。





ココ、廃材セルフビルドにおいて、最も重要なポイント。 計画的な計算や図面にウエイトを置かない。 常に現場合わせで、微調整する。 全くズレててどうしようもなくても、買った材料じゃないので、思い切って一からやり直す事も出来る。

















アイランドの薪キッチンの奥にシンクがあり、大きな出窓から採光も抜群。 このキッチンの完成度には超満足してる。 未だに、ヨソの家に行って、ここよりも快適なキッチンには出会った事がない。
薪のシステムを取り入れるかどうか以前に、ガスであろうと、IHであろうと、キッチンの動線が悪くて、毎食手作りなんて出来っこないぞ。 リビングを広々取って無駄にソファーを置くよりも、キッチンのレイアウトに心血を注ぐのだ。
三度の食事と保存食や加工品の手作りには、快適なキッチンの方がモチベーションが上がる。 というか、今回の工事のように、「快適な生活のための作業」に、ワクワクして取り組めるというもの。
結果として、子どもたちが、「店に行くよりも家で食べた方が美味しい!」と言ってくれるようになるのだ!!!