ようやく、 ここ瀬戸内沿岸の暖かい廃材天国でも、 毎日薪ストーブを焚けるようになった。











薪生活にはこういう保温器が重要。 薪ストーブも一日中焚くような真冬になると、常にストーブの上で湯を沸かしておける。 保温器はむしろ、3シーズンのステンレスカマドの時に重宝してる。
薪調理はすぐに強火にならない。 しかし、料理が終わってもまだ燃えてるケースが多い。 なので、お湯を沸かして保温しておくと、菜物を茹でたりする時に早い。

薪置き場から、薪ストーブへの動線
これが悪いと、頻繁に快適に薪をくべられない。
うちでは廃材が頻繁に来る。 その中の状態のいいものは、廃材建築用にストックする。 でも、折れてたり、根元が腐ってたり、悪いものの率の方が高い。
そういうのを処分するための焼却炉が、薪ストーブという結果。 なので、廃材はどんどん焚いて減った方がいい。
今年はエルニーニョで、本格的に冷え込みにくい。
スタッドレス不要の温暖な地域で、 冬も畑には常に野菜があり、 非常に住みやすいのはありがたい事。
もっと、ジャンジャン焚きたいというのは贅沢な悩みなのかも。