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自作丸ノコ定規の作り方、梅干しを干す台を作る



まあ、梅ならこれでいいんやけど、 夏の梅以外にも、冬の切り干し大根もこれで干してる。

当然、切干大根はよく落ちる。 あっこちゃん、達っての希望で、専用の干し器を」作って欲しいと。


こういう長い材料を正確に縦割りにするのは難しい。 そこで、先日の天ぷらカーの収納の引き出しを作った時に自作した、 「丸ノコ用直線ジグ」 の作り方を披露しよう。

「ジグ」とは、漢字で治具と書く。 要するに、当て物の事。

その時の記事では、他に書く事がたくさんあって、割愛してた、、、。 でも、この「丸ノコジグ」は、超簡単で、超便利なので、是非マネしてね。



しかしジグがあると、ジグそのものが、定規と切るラインを決定するので、ケガく工程を省略できる。 ケガくとは、墨壺だったり、定規と鉛筆だったりで、印を付ける事。 その事で、長く縦に真っ直ぐ切るのが、おっくうでなくなる。

更には、フローリングを張る時。 最後の材料の幅が、両端で162㎜と164㎜というような事はよく起こる。 そういう時にも、ジグがあれば、躊躇なく、真っ直ぐにカット出来る。










ビスは当然スリムビスを使う。





ブログで見ると、サクサクッと出来てるようなものでも、中々の苦労があるものの方が多い。 しかし、この干し器はホントにサクサクッと出来た。 (ジグは前に作っておいたので、干し器だけは1時間ぐらいのもの。)


おそらく、次はもっと早く正確に作れる。 一回目は、 「どういう構造にしよう?」 とか、考えながらの作業。

下手すると、考えてる時間の方が長いようなケースもある。 でも次は要領が分かってるので、早くてキレイに出来るのだ。

自給自足を目指すには、様々な分野の作業が必要。 とは言っても、怖気づく事はない。

自分に必要なモノを、 自分の納得するクオリティーに、 自分のペースで、 コツコツとやってりゃ出来る。

そう。

やってりゃ出来るんだ

全くの素人から廃材だけで、 家族5人が快適に暮らせる家を二軒建てた僕が保障するぞ!!!

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#丸ノコ

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