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腐りかけた柱をジャッキアップして、入れ替える工程③

ここの所、廃材ソーラーの乗った軒の柱の入れ替えで遊んでる。

ウロコの柱ピンチ

電柱登場











根元のウロコ板を一周分外すと、、、!!! ズシッ! 「ヤバイ!!!」 と即座に逃げた。 実際には、数センチ下がったぐらいだったが、超怖かった。

















二本目の柱の入れ替えも同じようにやるのでは、面白みがない。 自分の作業に対するモチベーションが上がらない。

やはり、こういう工夫のアイデアを閃くのが楽しい。 そしてそれを形にするまで、あーだこーだ考えながらの作業で更に色々と発展する。

「おっと、それならアレを使えるぞ!」 と、大工さんの廃材のコンパネで型枠作ったり。

「さっきのガラをコンクリに入れよう!」 「確かレンガの割れたのがあったな。」 と、思いつく。

必要な廃材を物色するのと同時に、不必要なガラなんかを埋め込むというのも大事。 特に赤レンガの割れたのなんかは、廃コンクリを引き取ってもらy時には混ざってない方がいい。

廃材利用で自分の家を完結させる事は、 常にこういう創意工夫の連続。

当然、作業で出た木の廃材は、ただちに焚き物として活用したり。

すべてを自分のアイデアと労力とで、無駄なくソツなく完結させる。 この「ミニマムさ」がいい。

自給自足とは、その積み重ね。

医食住、エネルギーの自給! とか言うと、何か大それた大変な事のように聞こえる。

一からイキナリ全部を見て、圧倒されるな。 一、二、三、、、と積み重ねる事で、このような暮らしを実現させる事が出来るんだ!!!

#ジャッキ

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