風呂建屋の屋根に谷を設けたことによって、離れとの間の部分に雨が入らなくなった。
次の課題は脱衣室中にドアを新設して、離れに行けるようにする。 このトイレの裏のガタガタした壁が邪魔。
まず、トイレの壁を全部取っぱらう。
超ふんだんにある廃材の山の中から板を物色。 野遊が薪ストーブ用の薪を運んでくれてる。 細いのなら、斜めにして最長108㎝まで入るから、折れた垂木の中から選べば切る作業も薪割りもナシ。
2㎝厚の座板の長いのがたくさんある。 廃材の山から、「おおっ、コレ使えそう!」と物色するのがこの上なく楽しい。 どうせゴミの山。 その中から、今使うのんび適した材を引っ張りだす。 丁度いいのがなくても、「まあ、これでもいいか。」とアッサリ妥協する。 最初から理想の仕上がりを描いてる訳じゃないので、別に何でもいい。
カットして洗ってビス留めする。 元々カンナの当たった材なので、洗うだけでキレイになる。
完成。 あっという間に完成したので、丸見え状態でウンコしたのは野遊だけだった。 野遊がインパクトに慣れてるので、僕が次のを切ったり洗ったりしてる間に打ちつけてくれた。
午後からは天ぷら油の回収と、「廃材天国見学会」の打ち合わせ。 博之さん、きょこさん、陣、彰子という今回のスタッフは4名。 前回の「自給自足合宿」の時は、京都の雅や山口のしょうたくんを呼びよせて6名という体制だった。
泊りの合宿は濃くてよかったけど、日帰りの見学会は初めてなので、どうなることやら♪ そろそろ締切り間近!!!
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