お正月明けにしょうたくんと完成させた、風呂の脱衣室の拡張工事。
その広くなったスペースに子どもたちと棚を作った様子 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e731779.html
昨日土歩が最上段の棚をビス留めして、完成させてくれた。
ベニヤのボックスも4つに増やし、取っ手もつけて使いやすくした。 上の段には衣替え用の衣類袋も収納出来る。 これで、脱衣室がウォークインクローゼットとなり、全ての衣類の収納場所になった。 子ども服はもらいもので賄ってるので、まだ大きめのサイズのもストックしておく。 小さくなったものは、次のサイズの子に回す。
ここまで全て廃材で賄えた。 脱衣室の拡張のための柱からフローリング材、明かり取りのためのアルミサッシ、ドア。 棚の細い角材、板。 ベニヤボックスの材料まで。
何でも全てが揃ってる訳ではない。 今ある廃材を見渡し、「コレを使おう!」と決めて、即興で作る。 この柔軟さにより、何一つ買う事なく快適な生活が送れるのだ。 プラスチックの収納ケースまで買わずに済んだのが何より嬉しい。
お正月明けに漬け込んだたくあんも完成。 今回はちょっと欲し過ぎたけど、一ヶ月かけてじっくり発酵して漬かったたくあんは滋味深い。
塩分は7%と、少し濃い目にした。 よく干してるので薄くスライスしても歯ごたえ十分。
12月に漬けて、寒い時期に食べきるものは5%、暖かい時期まで保つのなら10%。 2月から食べ始めると寒い時期に無くなってしまわないので、その中間に設定した。
今後もじわじわと発酵が進みながら変化する。
食べるものや飲むものは、自然に発酵する変化を楽しむ。
住む家なり使う設備は積極的に変えて使いやすくする。
これが、廃材手作り生活の醍醐味だ!!!
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