牡蠣バーの炉の作業続行中。
前日までの予定と高さの変更で、鉄筋を切断した。 手前の段を高くしていく。
結構段の差が大きかった。 ブロックを切断するのは大変なので、ブロックレンガで合わせる。 少しの差は目地で調整できる。
ブロックの長さを短く切断するのは簡単。 これで炉の台がほぼ出来た。 この上に耐火レンガの炉を作る。
夜の8時も回って、牡蠣バーの主人が牡蠣筏から牡蠣を持ってきてくれた。 そろそろ出荷のサンプルを出してみる時期なんだそう。
カメの子タワシで洗う。
薪キッチンで蒸し焼きにする。
海のスープというべき牡蠣の出汁は凄い。 ハシリとしての感動するフレッシュな美味しさ。
でも、まだまだ身も小さくてもったいないぐらい。 殻は大きくても、まだまだこれからが牡蠣の成長の時期。 もっと海に居る程大きくなるとか。 味もまだまだ濃く、美味しくなっていくそう。
いやーーー。 今年は牡蠣に恵まれるという素晴らしい年になった。 これからの牡蠣の成長に従って、賞味するとしよう。 やはりこの濃厚な海の味には濃醇な純米酒! サラサラの新潟の酒も悪くはないけど、しっかりと濃い辛口がいい。
Commentaires