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牡蠣の美味しい食べ方

牡蠣の季節が来た!

ここ瀬戸内では、お隣の多度津町の白方産が有名。 詫間や志度と、何箇所も産地がある。 向かいの広島が全国区なだけに、ここ瀬戸内の環境が牡蠣の産地として適してるのだろう。


友達の魚屋「大空」で頂いた。 家で晩ご飯として食べるには、フライパンで蒸し焼きが手っ取り早い。 ちょっと水を入れてフタをして数分で出来る。


プリプリの身が美味しい。 この牡蠣の身と殻の中のスープは滋味に溢れ、心底美味しいと感じる。


「魚の大空」でも牡蠣焼きが始まってる。

綾歌郡宇多津町1897-1 080-3926-9311(大空)

「真に美味しいもの」 と、 「何となく美味しいもの」 とは、根本が違う。

真に美味しいものとは、体が求める、それを食べる事で健康が維持できるもの。

何となく美味しいものとは、真に美味しいものに似せて作られた加工品。 魚でも肉でも真に美味しいものの相場は、ほぼ決まってる。 100gが200円とか、300円とか。 それらを材料にお惣菜や加工品を作ると、その何倍にもなるのが普通。 希少なものなら、更にその何倍にも昇る。

それを数分の一から数十分の一のコストに押さえるのが、加工品。 例えば、カニとカニカマとか。 豚肉がいくら安い外国産ても100gで100円ぐらいするのに、それ以下のハムとか。

人間の脳が美味しいと感じる、糖やアミノ酸や脂を人工的に加工して、「何となく美味しいもの」を作れてしまう。 その研究には、「コストを下げる」という事だけに心血を注ぐ大手メーカーの努力の賜物。

しかし、メーカーを非難したって始まらない。 スーパーの特売で、その安くなったその加工品を喜んで買うお客が居るから、成り立つ。

食べるものを選ぶ

この選択は毎日、毎食あるのだ。

真に美味しいものを選ぶのだ!

それが美味しくて、体によく、安くつき、ひいては環境にもいいという、いい事ずくめに他ならない!!!

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